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紙の本
日本怪談集 取り憑く霊 新装版 (河出文庫)
著者 種村 季弘 (編)
〔初版のタイトル:日本怪談集 下〕【「TRC MARC」の商品解説】「霊」はなぜ、人間や道具に憑依したのか――説明がつかない掛け値なしに怖い話から、思わず笑ってしまうユー...
日本怪談集 取り憑く霊 新装版 (河出文庫)
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商品説明
〔初版のタイトル:日本怪談集 下〕【「TRC MARC」の商品解説】
「霊」はなぜ、人間や道具に憑依したのか――説明がつかない掛け値なしに怖い話から、思わず笑ってしまうユーモア怪談まで、様々な時代に書かれた傑作を収録。江戸川乱歩、芥川龍之介、三島由紀夫、藤沢周平、小松左京、折口信夫……錚々たる作家たちによる至極の日本怪談アンソロジー!【本の内容】
収録作品一覧
猫が物いふ話 | 森銑三 著 | 9−13 |
---|---|---|
くだんのはは | 小松左京 著 | 15−48 |
件 | 内田百間 著 | 49−59 |
著者紹介
種村 季弘
- 略歴
- 1933年東京生まれ。独文学者。『ビンゲンのヒルデガルドの世界』で1996年度の芸術選奨、斉藤緑雨賞受賞。第一著作集「種村季弘のラビリントス」。ホッケ、マゾッホの翻訳・紹介者でもある。
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紙の本
怪談
2023/03/20 16:50
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:タタ - この投稿者のレビュー一覧を見る
もっと怖いのを想像していましたが、別に怖さは感じることがありませんでした。若干後味の悪い話もありました。
紙の本
江戸川乱歩、芥川龍之介らによる日本怪談のアンソロジーです!
2020/05/19 09:28
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、河出文庫から出されている世界の怪談集シリーズの一冊で、同巻は日本編です。同社からはもう一冊『日本怪談集 奇妙な場所』が刊行されていますが、同書は「取り憑く霊」がテーマになっており、少しテイストが異なります。同書に収録されているのは、江戸川乱歩、芥川龍之介、三島由紀夫、藤沢周平、小松左京、折口信夫といった錚々たる作家の作品で、読み応え、味わい応えがあります。ぜひ、一度、お読む下さい。