「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/03/25
- 出版社: 毎日新聞出版
- サイズ:20cm/299p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-620-32577-4
読割 50
紙の本
強制不妊 旧優生保護法を問う
著者 毎日新聞取材班 (著)
【日本新聞協会賞(編集部門)(2018年度)】かつて2万人以上の障害者が不妊手術を強いられた。国家による命の選別は、なぜ行われ、なぜ放置されたのか。多くの人々の人生を奪っ...
強制不妊 旧優生保護法を問う
強制不妊(毎日新聞出版)
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
【日本新聞協会賞(編集部門)(2018年度)】かつて2万人以上の障害者が不妊手術を強いられた。国家による命の選別は、なぜ行われ、なぜ放置されたのか。多くの人々の人生を奪った、戦後最大級の「人権侵害」の事実に迫る。『毎日新聞』掲載記事をもとに単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】
障害者は、子どもを産んではいけないのですか?
それは、基本的人権の尊重を謳った日本国憲法下で、国家が半世紀近くも障害のある人々に不妊手術を強いた「究極の人権侵害」だった。国家による〝命の選別〟はなぜ行われ、なぜ放置されたのか。そして、優生保護法なき今の社会に「産む自由」はあるのか――。
毎日新聞取材班による衝撃のドキュメント。
かつて、「不良な子孫の出生を防止する」と謳った優生保護法の下、2万人以上の「障害者」が不妊手術を強いられた。
終戦直後の1948年につくられ、96年まで続いた優生保護法。半世紀近くの間「強制不妊」が行われたのはなぜだったのか。
厚生労働省や各都道府県に残された資料と、被害者、当時手術を行う側だった医師らの取材から、その実態に迫る。【商品解説】
目次
- プロローグ― 一刻も早く一人でも多く
- 第1章 奪われた「産む権利」
- 第2章 消えた記録
- 第3章 加害者は誰か
- 第4章 被害者救済と補償
- 第5章 優生保護法が問うこと
- エピローグ―「同じ未来」を描けるか
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む