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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2019/02/28
- 出版社: 名古屋大学出版会
- サイズ:22cm/438p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-8158-0939-3
- 国内送料無料
紙の本
帝国後のインド 近世的発展のなかの植民地化
著者 小川 道大 (著)
【日経・経済図書文化賞(第62回)】インドはなぜ英領となったのか? ムガル帝国の衰退と後継国家の群雄割拠のもと生じた大変動を現地語史料から考察。中間層権力をめぐる状況の変...
帝国後のインド 近世的発展のなかの植民地化
税込
7,480
円
68pt
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商品説明
【日経・経済図書文化賞(第62回)】インドはなぜ英領となったのか? ムガル帝国の衰退と後継国家の群雄割拠のもと生じた大変動を現地語史料から考察。中間層権力をめぐる状況の変遷から植民地化の起源を解明し、イギリス統治政策の浸透過程をたどる。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序章 「18世紀問題」とインド史上の近世
- はじめに
- 1 インド植民地化に関する近年の研究動向
- 2 18世紀の植民地化と社会経済変化
- 3 国家と在地社会
- 4 近世後期の地税制度
- 5 本書の課題
- 6 本書の史料と手法
- 7 本書の構成
- 第Ⅰ部 前植民地期インド西部の農村社会
著者紹介
小川 道大
- 略歴
- 〈小川道大〉1981年生まれ。プネー大学(インド)大学院歴史学科博士課程修了。ジェトロ・アジア経済研究所地域研究センター研究員などを経て、金沢大学国際基幹教育院准教授。
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