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- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/04/12
- 出版社: 日経BP社
- サイズ:19cm/423p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8222-8953-9
読割 50
紙の本
成功する起業家は「居場所」を選ぶ 最速で事業を育てる環境をデザインする方法
著者 馬田隆明 (著)
数々のイノベーションを生んだ「マージナルな場所」とは? 起業家にとって最適な環境づくりについて、「どこでやるか?」「誰とつながるか?」「どう訓練するか?」「どう仕組みを作...
成功する起業家は「居場所」を選ぶ 最速で事業を育てる環境をデザインする方法
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商品説明
数々のイノベーションを生んだ「マージナルな場所」とは? 起業家にとって最適な環境づくりについて、「どこでやるか?」「誰とつながるか?」「どう訓練するか?」「どう仕組みを作るか?」の4つに注目して解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
東大で200以上のプロジェクトを支援してきた
アクセラレーターが明かす!
ビジネスモデルより大切な「経営環境の4要素」
近年は、起業やイノベーションに関する情報にあふれています。
それでも起業でうまくいかない(または起業する前に諦めてしまう)人が絶えないのは、
知識やノウハウ以外の部分に成否を分ける要素があるからではないか?
長年、起業支援を行ってきた著者は、そんな問題意識を持つようになりました。
そこでこの本では、スタートアップを取り巻く「環境」に注目し、
成功を導く(そして失敗をできるだけ防ぐ)要素を分析しています。
それが、以下の「4つのP」です。
●Place:どこでやるか?
●People:誰とつながるか?
●Practice:どう訓練するか?
●Process:どう仕組みを作るか?
豊富な事例とエビデンスを用いて「良い環境の作り方」を解説
スタートアップが新しいアイデアを育み、実行力を高め、
チーム全体で成長していくためにはどんな環境がいいのか?
著者は膨大な数の事例とエビデンス(各種研究で導き出された学術的・科学的な根拠)を
引用しながら考察しています。本書で取り上げている内容の一部を紹介しましょう。
● スティーブ・ジョブズがPixerのオフィス設計でこだわったこと
● Googleも採用している「選択アーキテクチャ」とは
● MITの「ビルディング20」が後の大企業を続々と輩出した理由
● Y Combinatorが食事の際に「9メートルの机」を用意する理由
● 「ガレージ的な場所」を自ら作り、起業することになったWHILL
● バブソン大学流「起業家精神を習得する5つのメソッド」
● GoProやSnapchatの創業期を支えたセーフティネット
著名投資家・鎌田富久氏との対談も収録
さらに、「ビジネスと環境の因果関係」についての知見を深めるべく、
携帯電話向けソフトウェア開発で成功し、現在は投資家として数多くの
スタートアップを支援している鎌田富久氏との対談
●「イノベーションを育む環境」の選び方、作り方
も収録しています。理論と実践の両面から導き出された
「事業運営をエンパワーメントする環境」の特徴を知って、
ぜひあなたもより良い環境を選び、育ててみましょう。【商品解説】
目次
- はじめに
- ●第1部:なぜ環境が重要か
- 1章 - 限界と課題、そして環境の影響力
- 2章 - Place ? 起業で直面する問題は場所が解消する
- 3章:People ? 起業家の力を引き出す「人」の存在
- 4章:Practice ? 素早く成長するための練習法
- 5章:Process ? 意思決定の役に立つプロセス改善
著者紹介
馬田隆明
- 略歴
- 〈馬田隆明〉University of Toronto卒業。東京大学産学協創推進本部にてスタートアップ支援活動に従事。「東京大学本郷テックガレージ」「東京大学FoundX」ディレクター。
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