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紙の本
もぐら新章 血脈 (中公文庫 「もぐら」シリーズ)
著者 矢月秀作 (著)
ITベンチャーの雄・仲井がシステムの試験中に爆死する。警視庁は沖縄県にサイバー犯罪対策課・益尾を派遣。一方「もぐら」こと影野竜司の息子・竜星は沖縄で高校生となっていたが…...
もぐら新章 血脈 (中公文庫 「もぐら」シリーズ)
もぐら新章 血脈
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商品説明
ITベンチャーの雄・仲井がシステムの試験中に爆死する。警視庁は沖縄県にサイバー犯罪対策課・益尾を派遣。一方「もぐら」こと影野竜司の息子・竜星は沖縄で高校生となっていたが…。webサイト『BOC』連載等を書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
新たなる「もぐら」伝説! 人類最強を決める壮絶な闘いの末、伝説は終わりを告げた……はずだった!?今、物語最後の地・沖縄で、あの伝説が蘇る。【商品解説】
著者紹介
矢月秀作
- 略歴
- 一九六四年兵庫県生まれ。文芸誌編集などを経て、小説家へ転向。「もぐら」シリーズ(小社刊)が一〇〇万部を突破しブレイクした。他の著書に、「リンクス」シリーズ、「D1」シリーズ、「ACT」シリーズ、「カミカゼ 警視庁公安0課」シリーズなど多数。
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紙の本
ちょっと残念
2019/04/06 20:10
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ライディーン - この投稿者のレビュー一覧を見る
IoTがストーリーにあるのは今風な感じがあるが、かつての「もぐら」の面白さやハードさは欠ける。
ラストに「続く」とあったので、当然次作は期待します。
「やはり、もぐらシリーズはこうでなくては」となるよう期待します。
紙の本
数々の人気シリーズもので話題になっている矢月秀作氏の傑作です!
2020/08/09 11:52
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、「もぐら」シリーズ、「D1」シリーズ、「リンクス」シリーズ、「ACT」シリーズ、「カミカゼ」シリーズ、「警視庁特例捜査班」シリーズなど、話題作を次々に発表されている矢月秀作氏の作品です。同書の内容は、ITベンチャーの雄・仲井啓介が、自社システムの試験中、予期せぬ誤作動によって爆死したことから物語が始まります。事件性を疑う警視庁は、同社と関わりが深い沖縄県にサイバー犯罪対策課・益尾徹を派遣します。一方、「もぐら」こと影野竜司の息子・竜星は今や沖縄で高校生となり戦いと無縁の生活を送っていたのですが、次第に深刻化する事件が、彼の眠っていた本性を呼び覚まします。一体、この事件はどうなっていくのでしょうか?また竜星はどのように関わっていくのでしょうか?続きは、ぜひ、同書をお読みください。