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孤道 完結編 金色の眠り (講談社文庫 浅見光彦シリーズ)
【「『孤道』完結プロジェクト」最優秀賞】殺された鈴木の祖父のノートを託された浅見は、事件の核心に迫る記述に引き込まれていく。考古学者同士の対立、新たな殺人−。さらなる悲劇...
孤道 完結編 金色の眠り (講談社文庫 浅見光彦シリーズ)
孤道 完結編 金色の眠り
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商品説明
【「『孤道』完結プロジェクト」最優秀賞】殺された鈴木の祖父のノートを託された浅見は、事件の核心に迫る記述に引き込まれていく。考古学者同士の対立、新たな殺人−。さらなる悲劇を招いたのは「藤原鎌足の秘宝」なのか? 内田康夫の筆を継ぐ新人による完結編。【「TRC MARC」の商品解説】
殺された鈴木の祖父で、名家の当主義麿が綴ったノートを託された浅見は、事件の核心に迫る記述に引き込まれていく。戦時中の阿武山古墳盗掘疑惑、考古学者同士の対立、新たな殺人――。さらなる悲劇を招いたのは、「鎌足の秘宝」なのか? 内田康夫の筆を継ぐ新人が、誰も予想しなかった結末に読者を誘う!
「僕は一度だって華麗に犯人を追い詰めたことなんてなかったよ」
浅見光彦、最後の謎。
『孤道』完結プロジェクト最優秀賞受賞作
殺された鈴木の祖父で、名家の当主義
麿が綴ったノートを託された浅見は、
事件の核心に迫る記述に引き込まれてい
く。戦時中の阿武山古墳盗掘疑惑、考古
学者同士の対立、新たな殺人――。さら
なる悲劇を招いたのは、「鎌足の秘宝」
なのか? 内田康夫の筆を継ぐ新人が、
誰も予想しなかった結末に読者を誘う!
【商品解説】
著者紹介
内田 康夫
- 略歴
- 1961年、北海道生まれ。札幌市在住。1981年北海道武蔵女子短期大学卒業後、地方公務員に。結婚を機に退職。第61回江戸川乱歩賞候補。2015年宮畑ミステリー大賞特別賞受賞。内田康夫氏の遺志を継いだ「『孤道』完結プロジェクト」の最優秀賞を受賞し、本作で作家デビュー。
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紙の本
未完の大作の完結編
2021/12/01 22:58
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:mk - この投稿者のレビュー一覧を見る
他の人が途中まで書いたミステリー、しかも長年に渡って多くの人に親しまれたキャラクターを書き継ぐというのは並大抵のことではないと思います。でも、違和感なく、そしてきっちりと完結していてすごいなと思いました。
紙の本
あまり違和感なし
2019/11/28 18:10
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:MJ - この投稿者のレビュー一覧を見る
内田先生のあとをついだ著者により書かれたものです.
いろいろな意見があるかと思いますが,前半から続く展開は踏襲されていて,
私としてはそれほどの違和感はありませんでした.
ただ,前後編通じて,刑事局長が登場しなかったのは,
最後の作品としては残念だったので,4点としました.
紙の本
孤道 完結編 金色の眠り
2019/08/04 14:44
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kon - この投稿者のレビュー一覧を見る
期待にはやや届かないか。読んでいて少し眠くなってきました。何かが違います。内田節のスムーズさが全くなかったです。ただ結論としてはまあまではないでしょうか。軽井沢の先生は何回も出てきました。お兄さんの出番はあまりまかったですね。期待が大きかったですが、です。