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- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/03/29
- 出版社: 共立出版
- サイズ:21cm/237p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-320-11373-2
- 国内送料無料
紙の本
計算機代数の基礎理論
著者 長坂 耕作 (編著),岩根 秀直 (編著),北本 卓也 (著),讃岐 勝 (著),照井 章 (著),鍋島 克輔 (著)
計算機の発達と普及、そして進化に伴って、様々な分野において必須のツールとなって来ている計算機代数(数式処理)。その基礎理論を、最新の研究成果を含めて詳説する。【「TRC ...
計算機代数の基礎理論
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商品説明
計算機の発達と普及、そして進化に伴って、様々な分野において必須のツールとなって来ている計算機代数(数式処理)。その基礎理論を、最新の研究成果を含めて詳説する。【「TRC MARC」の商品解説】
計算機代数とは,「方程式を解きたい!」という構成的代数学と,「計算機に解かせたい!」という計算機科学の融合によって生まれた,代数的算法の設計,解析,実装から応用までを行う分野である。計算機の発達と普及,そして進化に伴って,様々な分野において必須のツールとなってきており,また,MathematicaやMapleといった数式処理ソフトウェアの根幹をなしている。
本書は,最大公約因子計算,因数分解,実数根の分離などにおいて国内での第一人者またはそれに準ずる研究者が,計算機代数の基礎理論を,最新の研究成果を含めて詳説する。計算機代数の研究対象は幅広いが,本書では特に,高等学校で習うユークリッドの互除法や多項式の因数分解など,比較的身近な問題のみを取り扱う。計算機代数に関して知りたい読者にとって,格好の1冊となろう。【商品解説】
目次
- 第1章 序章
- 1.1 計算機代数とは
- 1.2 数式処理システムと計算機代数
- 1.3 読み進め方と記法について
- 第2章 アルゴリズムとその評価
- 2.1 発見的方法からアルゴリズムへ
- 2.2 計算量とアルゴリズムの評価
- 2.3 確率的アルゴリズムとミラー・ラビン素数判定法
- 2.4 多項式の加減乗除算と行列式の計算量
著者紹介
長坂 耕作
- 略歴
- 〈長坂耕作〉神戸大学大学院人間発達環境学研究科准教授。博士(理学)。
〈岩根秀直〉株式会社富士通研究所シニアリサーチャー。国立情報学研究所客員准教授。博士(数理学)。
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