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- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/04/12
- 出版社: PHP研究所
- サイズ:18cm/223p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-569-84265-3
読割 50
紙の本
仕事で「敵をつくる言葉」「味方ができる言葉」ハンドブック
著者 本間正人 (著)
「わかります?」ではなく「伝わっていますか?」、「しっかりしてね」ではなく「大丈夫、うまくいくから」。コーチングの視点から、職場での人間関係を改善させる具体的な言葉の使い...
仕事で「敵をつくる言葉」「味方ができる言葉」ハンドブック
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商品説明
「わかります?」ではなく「伝わっていますか?」、「しっかりしてね」ではなく「大丈夫、うまくいくから」。コーチングの視点から、職場での人間関係を改善させる具体的な言葉の使い方を紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
「こうすればよかったのに」「わかります?」「オレ確認したよね?」「ちょっとは休んでね~」……こうした言葉を何気なく使っていませんか? 自分にとってはなんでもない一言でも、相手はその言葉から優越感や「上から目線」、保身の感情を感じ取ったり、単なる自己満足だと反感を抱いたりするかもしれません。本書ではついつい職場で使ってしまうこうしたNGワードについて、コーチングの第一人者がその言葉から垣間見える心理構造を解説し、好感度が上がる言い換え例を提案します。
「こうすればよかったのに」の場合は「今回は残念だったね」「これからどうしようか」。「わかります?」の場合は「伝わっていますか?」。「オレ確認したよね?」の場合は「ぼくの記憶のなかではこうなっているんだけど、きみの記憶のなかではどういうふうになっているのかな」。「ちょっとは休んでね~」の場合は「○○さんの仕事の進捗具合だと、いつぐらいに休みを取るのがベストかな?」といった具合です。
自分が言葉を発する前には、少し間を置いて、敵をつくる発言を抑えましょう。そして味方ができるような言葉を使って、自分も相手も気持ちよくなるコミュニケーションを心がけたいものです。【商品解説】
「普段はこんなことは無いんですが」「完ぺきです!」「ちょっとは休んでね~」……思わず言ってしまう無神経な一言と、代替案を紹介。【本の内容】
著者紹介
本間正人
- 略歴
- 〈本間正人〉ミネソタ大学大学院修了(成人教育学博士Ph.D.)。京都造形芸術大学副学長。NPO法人学習学協会代表理事。著書に「知識ゼロからのほめ方&叱り方」ほか。
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