「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
紙の本
知の社会学の可能性
著者 栗原 亘 (編著),関水 徹平 (編著),大黒屋 貴稔 (編著)
知にアプローチすることで社会的現実を解明しようとしたシュッツ。シュッツ理論や、シュッツ以外の知の社会学理論、日常知の在り方、戦後日本社会学を中心とした学知の在り方など、知...
知の社会学の可能性
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
知にアプローチすることで社会的現実を解明しようとしたシュッツ。シュッツ理論や、シュッツ以外の知の社会学理論、日常知の在り方、戦後日本社会学を中心とした学知の在り方など、知の社会学の可能性を広く問う論稿を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
アルフレッド・シュッツの知の理論を学んだ社会学者たちが、知の社会学の可能性を問う1冊。
本書では、広い意味での知に関連する論稿を執筆、シュッツの知の社会理論、
そしてまたシュッツ理論にとどまらない知をめぐる社会学の可能性を示すことを試みる。【商品解説】
目次
- はじめに 本論集の成り立ちと各章の概要
- 一 アルフレッド・シュッツと知の社会学
- 二 本論集の成り立ち
- 三 各章の概要
- 第一部 知の社会学の基礎
- 第一章 知の社会学と現象学的社会理論
- 一 「知の社会学」の含意
- 二 知識社会学と知の社会学
- 三 知の社会学と現象学的社会理論
- 第二章 時間の社会的構成−時間意識から社会的時間へ
著者紹介
栗原 亘
- 略歴
- 編著者:(くりはら わたる)早稲田大学文学学術院助手。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む