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紙の本
図書館情報技術論
著者 田中均 (著)
司書課程必須科目「図書館情報技術論」のテキスト。現在、図書館で活用している、あるいは近い将来に使う可能性が高い情報技術をわかりやすく解説する。細かな機器の内容や、その機器...
図書館情報技術論
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商品説明
司書課程必須科目「図書館情報技術論」のテキスト。現在、図書館で活用している、あるいは近い将来に使う可能性が高い情報技術をわかりやすく解説する。細かな機器の内容や、その機器を扱う担当者としての視点も概説する。【「TRC MARC」の商品解説】
図書館で活用する情報技術の事例を紹介し、機器の内容も取り上げ、それらを扱う担当者に欠かせない視点も概説する。これらの技術的な詳細を理解することで、現場の司書として活躍するために必要な「技術的なセンス」を身につけることができる最適のテキスト。【商品解説】
目次
- 第1章 コンピュータとIT機器の基礎
- 1 図書館とコンピュータ
- 2 コンピュータの歴史と発達
- 3 パソコンの登場
- 4 コンピュータの種類
- 5 ソフトウエアとは何か
- 第2章 コンピュータの構成
- 1 コンピュータの構成・構造
- 2 パソコンの内部のパーツ
- 3 周辺機器など
著者紹介
田中均
- 略歴
- 〈田中均〉1961年生まれ。昭和女子大学人間社会学部准教授。専攻は図書館情報学、図書館サービス論、インターネット情報論。著書に「図書館を変える広報力」など。
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紙の本
現代の高度情報化社会の中で図書館の在り方を考察した画期的な書です!
2019/04/14 13:13
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投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、複雑化、情報化する社会の中で、AIやビッグデータの活用などが一般化してきているという現状において、従来からある図書館はどのように進化していくべきか、どのような存在であるべきかを丁寧に考察した一冊です。同書は、司書課程必須科目である「図書館情報技術論」のテキストとしても使われており、ここに書かれた技術論や技術実践は、将来的な図書館経営に非常に有用なものだと思います。