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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2019/04/24
  • 出版社: KADOKAWA
  • レーベル: 角川文庫
  • サイズ:15cm/397p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-04-108209-6

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文庫

紙の本

望み (角川文庫)

著者 雫井脩介 (著)

建築家の石川一登は、妻と思春期の兄妹の家族4人で平凡な暮らしを営んでいた。ある日、高校生の息子・規士の友人が殺された。事件後も帰宅しない息子の潔白を信じたいが…。心理サス...

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望み (角川文庫)

税込 748 6pt

望み

税込 748 6pt

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商品説明

建築家の石川一登は、妻と思春期の兄妹の家族4人で平凡な暮らしを営んでいた。ある日、高校生の息子・規士の友人が殺された。事件後も帰宅しない息子の潔白を信じたいが…。心理サスペンス。【「TRC MARC」の商品解説】

年頃の息子と娘を育てながら平穏に暮らしていた石川一登・貴代美夫妻。9月のある週末、息子の規士が帰宅せず連絡が途絶えてしまう。警察に相談した矢先、規士の友人が殺害されたと聞き、一登は胸騒ぎを覚える。逃走中の少年は二人だが、行方不明者は三人。息子は犯人か、それとも……。規士の無実を望む一登と、犯人でも生きていて欲しいと願う貴代美。揺れ動く父と母の思い――。心に深く突き刺さる衝撃のサスペンスミステリー。【商品解説】

著者紹介

雫井脩介

略歴
1968年愛知県生まれ。専修大学文学部卒。2000年『栄光一途』で第4回新潮ミステリー倶楽部賞を受賞しデビュー。05年に『犯人に告ぐ』で第7回大薮春彦賞を受賞し、ベストセラーとなる。その他の著書に『虚貌』『火の粉』『ビター・ブラッド』などがある。

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みんなのレビュー200件

みんなの評価4.0

評価内訳

紙の本

被害者・加害者双方の絶望

2020/09/19 22:14

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なみ - この投稿者のレビュー一覧を見る

高校生の息子が行方不明に。その後、息子の友人が殺害され、息子は加害者か、又は息子も被害者か、わからない状況になる。
加害者でもいいから生きていてほしいと願う母親と、状況から被害者だと思う父親。でも違うかもしれないと揺れ動く、2人の心情。小説のほとんどが2人の苦悩だが、マンネリせず、じわじわ、どんどんと2人の絶望が伝わってくる。最後はとげのように刺さってくる。
被害者側、加害者側両方の絶望がひしひしと感じられて、つらいストーリーだった。

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紙の本

雫井脩介氏による揺れ動く父母の思いを克明に描き、心に深く突き刺さる衝撃のサスペンスミステリー小説です。

2021/01/07 10:27

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、『栄光一途』(新潮ミステリー倶楽部賞)、『犯人に告ぐ』(大薮春彦賞)、『虚貌』、『火の粉』、『ビター・ブラッド』などの作品で知られる雫井脩介氏の傑作です。同書は、思春期の息子と娘を育てながら平穏に暮らしていた石川一登・貴代美夫妻を中心に繰り広げられる物語です。9月のある週末、息子の規士が帰宅せず連絡が途絶えてしまいます。警察に相談した矢先、規士の友人が殺害されたと聞き、一登は胸騒ぎを覚えます。逃走中の少年は2人のようですが、行方不明者は3人にも上ります。息子は犯人なのでしょうか?規士の無実を望む一登と、犯人でも生きていて欲しいと願う貴代美の葛藤が続きます。揺れ動く父母の思い、心に深く突き刺さる衝撃のサスペンスミステリー小説です。

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紙の本

望み

2020/09/30 17:52

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぱーぷる - この投稿者のレビュー一覧を見る

息子は、加害者なのか、被害者なのか。どちらの立場になってしまっても心苦しい問題だなと思いました。映画でも観たいと思いました。

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紙の本

望み

2019/09/09 08:32

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:kon - この投稿者のレビュー一覧を見る

一気読みです。引き込まれました。難しい問題ですね。最後の結論はそうだろうなです。映画化はなかなか難しいが頑張ってもらいたいです。雫井作品はなかなか厳しいテーマを積極的にとりくんでいます。夫婦の葛藤は第三者から読むとよく理解できました。

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紙の本

望み

2020/07/12 19:29

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:はるちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

突然連絡が途絶えた息子の行方。
そんな時同級生が遺体で発見される事件が起きる
加害者なのか?被害者なのか?
だが嫌な予感がするたびに
様々の噂と情報が家族を苦しめられていく
母親のとったある行動
そして結末に凄く考えさせられました。

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紙の本

身近な恐怖

2020/03/14 07:40

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ごん吉 - この投稿者のレビュー一覧を見る

今日明日にも身近で起きてもおかしくない事件で、自分だったら…と考えてしまいました。じわじわ怖さを感じる。

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紙の本

加害者家族の辛さ

2019/06/01 17:56

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:makiko - この投稿者のレビュー一覧を見る

以前読んだ加害者家族に関する新書を思い出しました。加害者(実際は加害者であると決まったわけではない状態)の家族が、何を考え、周りからどのように扱われるかがリアリティーをもって記述されていて読みだしたら止まらず、夜更かしをして一気に読みました。同じ親であっても、母親と父親では全然違う考え方をして、母親の「息子が殺人犯であったとしても、生きていてくれた方がいい」という考え方が新鮮でした。父親と妹の「息子(兄)が殺人者であったら、自分の将来がつぶされて困る」という考え方が普通なのかなと思っていたので。

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紙の本

望み…

2020/10/07 14:46

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:笑う門ふう - この投稿者のレビュー一覧を見る

難しいです…。
危機管理能力を幼いころからどう鍛えるか…。
友達思い、優しい、潔いで命を落としていいか?
違うと思う…。
難しいです…。

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2019/12/08 19:26

投稿元:ブクログ

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2020/03/25 16:02

投稿元:ブクログ

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2021/04/21 18:28

投稿元:ブクログ

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2022/02/26 23:28

投稿元:ブクログ

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2020/12/07 09:08

投稿元:ブクログ

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2019/05/25 14:56

投稿元:ブクログ

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2019/06/23 10:00

投稿元:ブクログ

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