- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/06/10
- 出版社: 日本評論社
- サイズ:19cm/229p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-535-58730-4
紙の本
本当のたばこの話をしよう 毒なのか薬なのか
著者 片野田 耕太 (著)
「百害あって一利なし」は本当か? 「受動喫煙の害は証明されていない」は本当か? 世界中で公共の場が禁煙になっているわけは? たばこをめぐる矛盾や素朴な疑問に「(可能な限り...
本当のたばこの話をしよう 毒なのか薬なのか
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商品説明
「百害あって一利なし」は本当か? 「受動喫煙の害は証明されていない」は本当か? 世界中で公共の場が禁煙になっているわけは? たばこをめぐる矛盾や素朴な疑問に「(可能な限り)科学的」に答える。【「TRC MARC」の商品解説】
鳥越 俊太郎氏(ジャーナリスト)推薦!
「私も若い頃たばこを吸っていたが、28歳でやめ、
以来一切吸っていない。本書ではたばこは「薬物」
とされており、またたばこ産業の陰謀も正確な情報
を元に書かれ、興味深いだけでなく「恐怖」も覚える。
たばこを吸う人も吸わない人にも一読を勧めたい」
たばこをめぐる矛盾や素朴な疑問に対して
「(可能な限り)科学的」に答えます!
たばこを吸う方も吸わない方も、たばこについての、
健康のこと、病気のこと、家族のこと、美容のこと、
そしてたばこ産業がこれまでやってきたこと
――を広く知ることで、たばこに対する考え方が変わってきます。
◎著者のコメント
たばこネタは必ず炎上するといわれます。私自身、
この業界で15年近く仕事をしながら、さまざまな論争に
巻き込まれ、なぜケンカになってしまうのかということを
ずっと自問し続けてきました。本書は、その問いに対する
一つの答えです。
吸う人、吸わない人、社会全体、それぞれの視点から「科学」
の眼でたばこを見つめ直してみました。【商品解説】
目次
- 第1部 タバコを吸う人の話
- 第1章 タバコを吸っても長生きする人がいるのはなぜか
- タバコが吸える=元気の証?
- 寿命=運?
- タバコを吸っても平気な遺伝子?
- 第2章 タバコを吸う医者やスポーツ選手がいるのはなぜか
- ストレス解消になる?
- 集中力向上?
- 第3章 百害あって一利なし、は本当か
著者紹介
片野田 耕太
- 略歴
- 〈片野田耕太〉1970年大阪生まれ。東京大学大学院医学系研究科博士課程修了。国立がん研究センターがん統計・総合解析研究部長。たばこ対策、がんの統計、がん教育など幅広い分野での研究活動を行う。
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紙の本
本当にたばこの全てが分かった
2019/10/02 20:20
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:かい - この投稿者のレビュー一覧を見る
「本当のたばこの話をしよう」では最近注目の受動喫煙や喫煙による健康への害について科学的について論じている。本当にたばこの全てが分かった