古希までに知っておきたい７０の知恵 何がめでたい！日本人の老後 人生１００歳時代。シニア世代よ、今からでも遅くない！

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のべ7,000件の相談、1,000件超の個別支援に対応してきた著者が団塊世代&シニアの皆さんに「余生を悔いなく生きる」ための知恵をお届けします。

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テレビ新聞の情報を鵜呑みにする高齢者が多い。
惰性で食べない＝本当においしいのは最初だけ。
孤食は健康に悪い＝誰かと食事する。
飲み込むまで、箸をおく＝フランス料理の作法。

住民税課税所得が145万円未満なら自己負担は1割。

MSWから老健を紹介してもらう。
独立型社会福祉士を探す。
入居相談員の話を鵜呑みにしない。
特養より老健、医者が経営するサ高住。

エイジングウィル。

延命は人工呼吸、人工透析、人工栄養。
這っていっても病院の前で倒れる。
70を過ぎたらメスを入れない。

がん細胞は高温に弱い。低温が大好物。玄米彩色と温熱療法。

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　PPK（ピンピンコロリ）からDNK（出口なき介護）とか？　山崎宏「古希までに知っておきたい70の知恵」、2019.4発行。76～100歳を自分らしく生きるために、70迄に覚悟すべき70の項目。70もあるのかｗ。一読して（だいたい承知）、あっそうかと思ったのは：　①特養は不祥事が多い　②ケアマネ、訪問診療医、訪問看護師を確保　③終活はエンディングの段取りを整えておくこと　④人生100年、さいごの25年はギフトと思え。