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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2019/03/25
- 出版社: 塙書房
- サイズ:22cm/511,28p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-8273-1304-8
- 国内送料無料
紙の本
国家形成期の王宮と地域社会 記紀・風土記の再解釈
著者 古市 晃 (著)
国家形成期である五・六世紀の王宮の基礎的検討から王権の編成原理と支配構造を考察。さらに、近畿から北部九州に至る瀬戸内海沿岸地域を検討して、王権による地域社会の統合過程につ...
国家形成期の王宮と地域社会 記紀・風土記の再解釈
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商品説明
国家形成期である五・六世紀の王宮の基礎的検討から王権の編成原理と支配構造を考察。さらに、近畿から北部九州に至る瀬戸内海沿岸地域を検討して、王権による地域社会の統合過程について論考する。【「TRC MARC」の商品解説】
五・六世紀の王宮の基礎的検討から王権の編成原理と支配構造を考察し、さらに近畿から北部九州に至る瀬戸内海沿岸地域を検討して王権による地域社会の統合過程をも考察する。【商品解説】
目次
- 序章 本書の課題と構成
- 第一節 国家形成史をめぐる研究状況
- 第二節 問題の所在
- 第三節 本書の構成
- 第Ⅰ部 王権の結集形態
- 第一章 五・六世紀における王宮の存在形態
- はじめに
- 第一節 王名の継承とその意味
- 第二節 五世紀の王名と王宮の存在形態
- 第三節 継体〜欽明朝における王名の変遷と王宮
著者紹介
古市 晃
- 略歴
- 〈古市晃〉1970年岡山県生まれ。大阪市立大学大学院文学研究科後期博士課程退学。神戸大学大学院人文学研究科准教授。著書に「日本古代王権の支配論理」がある。
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