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  • みんなの評価 5つ星のうち 3.6 393件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2019/04/17
  • 出版社: 双葉社
  • サイズ:19cm/243p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-575-24166-2

紙の本

むかしむかしあるところに、死体がありました。

著者 青柳碧人 (著)

お姫様を鬼から守った一寸法師。打ち出の小槌で大きくなった彼は、ある計画を心に秘めていて…。「一寸法師の不在証明」をはじめ、日本の昔ばなしを、密室などミステリのテーマで読み...

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むかしむかしあるところに、死体がありました。

税込 1,430 13pt

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商品説明

お姫様を鬼から守った一寸法師。打ち出の小槌で大きくなった彼は、ある計画を心に秘めていて…。「一寸法師の不在証明」をはじめ、日本の昔ばなしを、密室などミステリのテーマで読み解く作品集。『小説推理』掲載を書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】

"昔ばなし、な・の・に、新しい!
鬼退治。桃太郎って……え、そうなの?
大きくなあれ。一寸法師が……ヤバすぎる!
ここ掘れワンワン。埋まっているのは……ええ!?
「浦島太郎」や「鶴の恩返し」といった皆さんご存じの《日本昔ばなし》を、密室やアリバイ、ダイイングメッセージといったミステリのテーマで読み解く全く新しいミステリ!「一寸法師の不在証明」「花咲か死者伝言」「つるの倒叙がえし」「密室龍宮城」「絶海の鬼ヶ島」の全5編収録。"【商品解説】

収録作品一覧

一寸法師の不在証明 5−47
花咲か死者伝言 49−91
つるの倒叙がえし 93−141

著者紹介

青柳碧人

略歴
〈青柳碧人〉1980年千葉県生まれ。「浜村渚の計算ノート」で「講談社Birth」小説部門受賞、デビュー。ほかの著書に「ブタカン!」など。

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みんなのレビュー393件

みんなの評価3.6

評価内訳

紙の本

子供騙しの軽い内容

2022/07/02 22:51

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ゆい - この投稿者のレビュー一覧を見る

なんだか出オチ感満載で、コンセプトだけが先立つ内容。短編がいくつかあったけど、どれもこれもなんだかなぁと腑に落ちないし、子ども向けの内容。
にもかかわらずちょっと過激な人の悪いところを表しているだけに子どもにも見せたくないし、そもそも読み進めてあまり描写からイメージが湧かない御都合主義な展開。軽くは読めるかな

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紙の本

ミステリー二次創作

2022/05/11 01:55

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あーさん - この投稿者のレビュー一覧を見る

本当は怖い昔話、みたいな作品だと思って読み始めたのですが、昔話をミステリーとして二次創作した感じでした。
心理描写は少なめで、事実描写メインで進んでいくので、着地点が予測できるものが多いですが、推理に重きを置いて読む性質ではないため、物語として楽しめました。

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紙の本

思わず、ため息が漏れました。

2021/09/05 08:46

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なっとう - この投稿者のレビュー一覧を見る

全てのお話が、とてもよくできていて面白いです!
私は「鶴の倒叙がえし」が好きです。鳥肌が立ちました。
「赤ずきん旅の途中で〜」と比べると、全体的に切ない印象のストーリー、結末が多いのも、日本の昔話っぽさを感じました。

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紙の本

「本当は怖い童話」系と違って意味で大人向けな童話

2021/08/09 23:25

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:S910 - この投稿者のレビュー一覧を見る

日本の昔ばなしを題材にしたミステリー短編集。

一寸法師は「一寸しか扉が空かない家の中で人が死んでるかどうか確認できなくない?」という疑問があり、それが最後まで解決されなかったので微妙な気持ちになった。
いや、ホントあのせいで死んでるのを知ってるよねが犯人だと思ったからね!

ただ、つるの倒叙がえし以降の三遍のトリックは昔ばなしのファンタジー要素もありながらなかなか本格寄りで面白かった。

次作の「赤ずきん」を先に読んでしまったし、あちらのほうが短編連作形式で繋がりがあって面白かったけど、こちらの方が後味悪くないかも。

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紙の本

発想がおもしろい

2021/07/31 08:45

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:owls - この投稿者のレビュー一覧を見る

続編のほうを先によんでしまったのですが、おもしろかったので、こちらも読んでみました。
どれもダークな感じですが、一つ一つは短めなので気軽に読めます。昔話の設定をつかった、新たなミステリという感じでした。 発想がおもしろいな、と。

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紙の本

動機ありき

2021/07/21 18:35

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:マリコ - この投稿者のレビュー一覧を見る

昔話をリメイクした。でも、ただそれだけ。自分としてはトリック云々よりも、犯行に至った動機を掘り下げて欲しかった。

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電子書籍

いいよ!この本

2021/06/27 18:13

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ボイルドキャベツ - この投稿者のレビュー一覧を見る

非常に読みやすく、おもしろい短編集でした。
とくにオススメしたいのは、「一寸法師の不在証明」という話です。

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紙の本

捻ってます。

2021/04/08 20:00

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投稿者:名取の姫小松 - この投稿者のレビュー一覧を見る

昔話をモチーフにしたミステリふう物語。それが伏線になって活きていると感じる部分もあれば、流石にそりゃ捻りすぎだと感じる部分あり。『本当は怖いナントカ』みたいな話ではなかった。

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紙の本

良かった

2020/11/30 17:56

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぱーぷる - この投稿者のレビュー一覧を見る

タイトルだけ見ると、なんだか怖いのかなと思ってしまいますが、読みやすく面白かったです。誰もが知っている童話をこのようなアレンジで、新しいなと思いました。

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紙の本

素晴らしい発想力のミステリー

2020/11/07 20:07

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投稿者:たっきい - この投稿者のレビュー一覧を見る

本当によくできているなぁと思いました。一寸法師や花咲か爺さんなどの昔話を題材にしたミステリー。この発想力に拍手を送りたくなります。この人?動物?は犯人でないやろと思って読んでいると見事にやられます。また、トリックもなかなか。軽いノリで読める割には、結構ガッツリ、ミステリーしていました。

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紙の本

読みやすい

2020/10/18 14:18

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投稿者:しろくま - この投稿者のレビュー一覧を見る

久しぶりのミステリー小説。本屋大賞のみだしに目が止まって購入。一章毎に完結してるから、寝る前にちょうどいいボリューム。皆性格が良くて容姿も美しいイメージのグリム童話がリアルな感じも◎

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紙の本

ミステリーなのに面白い!!

2020/09/21 09:32

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投稿者:スヌーピー - この投稿者のレビュー一覧を見る

意外な展開に驚きお話が面白くて何度でも読めます!!
お話が面白いので次はどんなことが起きるのかなとワクワク、ドキドキしながら読みました!
私が知っているお話からミステリーへと展開していく中で主人公と一緒に事件を解決していくような気持ちになりました!!

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紙の本

意外とブラック

2020/03/28 09:27

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投稿者:しんごろ - この投稿者のレビュー一覧を見る

昔話にミステリーを加えちゃったよ。ミステリーが足された別物にはなったけど、忘れかけてた昔話の内容も思い出す。たげど話はブラックというかなんというか…だね。今の世知辛い現代を象徴してるのかなとも思う。純真な子が読んだら泣くぞ(笑)肩肘はらずに読めて、面白かったです。もし、『さるかに合戦』があったら、ものすごくグロく残酷なサバイバルな話になりそうだし、『もちもちの木』だったら、ホラーな世界になりそうだと想像してしまった。*限定カバーで桃太郎のちょい足しが読めてラッキーでした*

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紙の本

粒揃いのよく練られた短編集

2020/03/03 00:21

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投稿者:K.ザムザ - この投稿者のレビュー一覧を見る

全5編の短編集。どれも単純な謎解きではなく人間の業の深さを描いている。個人的には最後の『絶海の鬼ヶ島』が特に傑作だと思う。登場キャラの名前が「鬼太」とか「鬼広」とかみんな「鬼○」なので紛らわしいという難点はあるが、伏線回収が見事。

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電子書籍

おもしろいけれど

2019/10/31 16:53

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:nap - この投稿者のレビュー一覧を見る

昔話をモチーフにして、ミステリーに仕立て上げてます。
おもしろいんですけど、テクニカルに走ってるような感じが。
もっとユーモアを感じさせるお話だったらよかったのにと思います。

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