「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
読割 50
紙の本
教育激変 2020年、大学入試と学習指導要領大改革のゆくえ (中公新書ラクレ)
著者 池上彰 (著)
なぜいま教育は大改革を迫られるのか。文科省が目指す「主体的・対話的で深い学び」とはなにか。日本の教育の問題点と新たな教育改革の意味を解き明かす。大学入試センター・山本廣基...
教育激変 2020年、大学入試と学習指導要領大改革のゆくえ (中公新書ラクレ)
教育激変 2020年、大学入試と学習指導要領大改革のゆくえ
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
なぜいま教育は大改革を迫られるのか。文科省が目指す「主体的・対話的で深い学び」とはなにか。日本の教育の問題点と新たな教育改革の意味を解き明かす。大学入試センター・山本廣基との鼎談も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
2020年度、教育現場には「新学習指導要領」が導入され、新たな「大学入学共通テスト」の実施が始まる。なぜいま教育は大改革を迫られるのか。文科省が目指す「主体的・対話的で深い学び」とはなにか。
自ら教壇に立ち、教育問題を取材し続ける池上氏と、「主体的な学び」を体現する佐藤氏が、日本の教育の問題点と新たな教育改革の意味を解き明かす。巻末には大学入試センターの山本廣基理事長も登場。入試改革の真の狙いを語りつくした。【商品解説】
著者紹介
池上彰
- 略歴
- 〈池上彰〉1950年長野県生まれ。慶應義塾大学卒業。ジャーナリスト。名城大学教授。
〈佐藤優〉1960年東京都生まれ。作家。元外務省主任分析官。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
ニュースから教育へ、外交・内政から教育へ
2019/10/27 12:25
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:1ベクトル - この投稿者のレビュー一覧を見る
元NHK記者の池上彰さん。
元外務省職員の佐藤優さん。
二人は今、それぞれのルートで導かれたように教育の現場にいる。なぜか? 日本を何とかしたいと願って問題意識を研ぎ澄ませたその先に、教育という巨大な土壌があったからだ。
お互いの個性を減じることなく信念と共に語る教育論は響き合い、共鳴し合って、特異な磁場が形成される。噛み合っている二人の対話の姿は、そもそもが学ぶべき模範ではないか?
新テストについて語る準備として実際に問題を解いてみたという仕込みの深さは、何かについて語ろうとするならかくあるべしと思わせてくれる目標点となる。
教育雑誌を買うならこの新書を買った方が「今」に肉薄できる。切れ味鋭い現在の閉じ込め。中公新書ラクレらしい一冊。
紙の本
2020年入試改革の背景と展望
2023/02/04 12:34
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:りら - この投稿者のレビュー一覧を見る
池上さんと佐藤さんの対話により、2020年学習指導要領改革から派生する大学入試改革の背景などを論じる。
入試改革だけしかみていないと気付きにくいが、学習指導要領改革の一部としてとらえると、今後のために重要であり、必要なことと思う。
また、今後も時代に合わせて、更に改革していく必要があるだろうと感じた。
一方では、この改革を支える教育陣をどう整えていくのかということも重要である。
極端とも言えるマスコミの報道のなされ方で、印象操作されてしまい、本質が伝わらないもどかしさ。
まぁ、これは昔からのマスコミの悪いところ。
明るい方向に向いていければと思う。
紙の本
大学入試改革
2020/02/01 14:52
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Otto Rosenthal - この投稿者のレビュー一覧を見る
受験生も教育業界も振り回しながら停滞する「大学入試改革」について、現代日本の碩学、池上彰と佐藤優の二人が徹底討論します。
電子書籍
今、読むべき
2020/02/01 14:47
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Otto Rosenthal - この投稿者のレビュー一覧を見る
目玉であった英語民間試験導入延期に続き、国語・数学の記述式問題も早期導入を断念してしまった大学受験改革について語られています。
紙の本
教育
2019/06/17 08:31
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
その時代によって、教育の在り方が違って、特にゆとり世代は大変な偏見にあふれていて苦労している。これからの教育が気になります。