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紙の本
不道徳的倫理学講義 人生にとって運とは何か (ちくま新書)
著者 古田徹也 (著)
運が主に倫理学の歴史のなかでどう扱われ、どのように肯定や否定をされてきたのか、古代ギリシアから現代に至る人々の思索の軌跡を追う。そしてその先に、人間のあるがままの生をとら...
不道徳的倫理学講義 人生にとって運とは何か (ちくま新書)
不道徳的倫理学講義 ──人生にとって運とは何か
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商品説明
運が主に倫理学の歴史のなかでどう扱われ、どのように肯定や否定をされてきたのか、古代ギリシアから現代に至る人々の思索の軌跡を追う。そしてその先に、人間のあるがままの生をとらえる道筋を探る。【「TRC MARC」の商品解説】
私たちの人生を大きく左右する「運」。その是非をめぐる古代から現代までの議論をたどり、あるがままの人間の生のあり方を探る。【商品解説】
私たちの人生を大きく左右する「運」。その是非をめぐる古代から現代までの議論をたどり、あるがままの人間の生のあり方を探る。【本の内容】
著者紹介
古田徹也
- 略歴
- 〈古田徹也〉1979年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(文学)。東京大学大学院人文社会系研究科准教授。専門は哲学・倫理学。著書に「それは私がしたことなのか」など。
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<境遇の運>と<結果の運>
2019/07/02 10:53
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投稿者:とめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
善、徳、幸福、幸運、生まれや育ちという運の影響といったことを古代ギリシャ哲学に遡りながら考察し、人は動機に重きを置いた道徳的評価を下すことや摩擦(運)がなければ人は生きてゆけないといった漠然とした倫理感を紹介している書。