- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/04/23
- 出版社: サンマーク出版
- サイズ:19cm/351p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7631-3688-6
読割 50
紙の本
スタンフォード式最高のリーダーシップ
「優秀な人」を嫌う不合理な人間心理、努力賞が存在しない「リーダーに下される評価」…。チームという「感情的な生き物」に牙をむかれず先導する、学術的根拠と企業調査をもとにした...
スタンフォード式最高のリーダーシップ
スタンフォード式 最高のリーダーシップ
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商品説明
「優秀な人」を嫌う不合理な人間心理、努力賞が存在しない「リーダーに下される評価」…。チームという「感情的な生き物」に牙をむかれず先導する、学術的根拠と企業調査をもとにした「チーム・リーディング術」を解説。【「TRC MARC」の商品解説】
残酷な集団心理が働く現場で、最高の求心力が身につく方法を、最新のリーダーシップ理論をもとに世界最高学府・スタンフォードの心理学者が解き明かす1冊です。どうすれば「アサーティブ・リーダー(強いリーダー)」になれるのか――本書ではアサーティブ・リーダーになるうえで必要な「4つのリーダーシップ」を提唱します。スタンフォードの心理学者が学生たちに実際に行っているリーダーシップ・プログラムです。【本の内容】
目次
- プロローグ リーダーシップの原則「We are the Leaders」
- ・「アイビーリーグ」にも共通するリーダー論
- ・「リーダー+フォロワー」の構造が崩壊する
- 0章 残酷な集団――なぜ組織に「境界線」があるのか? リーダーを取り巻く現実
- ・「どこに属すか」で気持ちが二転三転する
- ・リーダーの「立派な考え」は理解されない
- 1章 Assertive Leaderが人を動かす――求心力ある先導者
- ・「弱くてもいい」という極論がリーダーをダメにする
著者紹介
スティーヴン・マーフィ重松
- 略歴
- スタンフォード大学の心理学者。スタンフォード大学ハートフルネス・ラボ創設者。
日本で生まれ、アメリカで育つ。ハーバード大学大学院で臨床心理学博士号を取得。1994年から、東京大学留学生センター・同大学大学院の教育学研究科助教授として教鞭を執る。
その後、アメリカに再び戻り、スタンフォード大学医学部特任教授を務める。現在は、医学部に新設された「Health and Human Performance」(健康と能力開発プログラム)における「リーダーシップ・イノベーション」という新しいプログラム内で、マインドフルネスやEQ理論を通じて、グローバルスキルや多様性を尊重する能力、リーダーシップを磨くすべなどを様々な学部生に指導している。また、「Global Youth Leadership Program」(国際青少年リーダー育成プログラム)のディレクターも務めている。
学外では、米国政府、日本企業、医療・教育機関などでリーダーシップに関するワークショップや講演を行うほか、ヨーロッパ、アジア各国でも講演活動を行っている。
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紙の本
あなたも私もリーダーの一人
2020/12/28 22:37
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投稿者:わに♂ - この投稿者のレビュー一覧を見る
・自分の弱さを受け入れるリーダー
・後押しするリーダー
・変容するリーダー
・違いがあることを知り理解できるリーダー
これらを備えることは容易く、誰もがリーダーになれると教えてくれる本です。
終わりの方では、リーダーというよりも、人としてあるべきマインドについてを述べているようでした。確かにそれは、今現在、誰とでも繋がれるボーダーレスだからこそ、ボーダーを作ってしまう我々に必要な他者を尊重するマインドでした。
その社会や個人になるべくはどうすればいいのか。