- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/05/21
- 出版社: 創元社
- サイズ:19cm/184p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-422-11704-1
読割 50
紙の本
精神科医の話の聴き方10のセオリー
著者 小山文彦 (著)
悩むこころをどのように受け止めたらよいのか。話を聴き、悩みを受け止めるための10のセオリーについて解説し、それらを基盤とした具体的な対応を、様々な場面ごとに紹介する。各項...
精神科医の話の聴き方10のセオリー
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商品説明
悩むこころをどのように受け止めたらよいのか。話を聴き、悩みを受け止めるための10のセオリーについて解説し、それらを基盤とした具体的な対応を、様々な場面ごとに紹介する。各項末にチェックボックス付き。【「TRC MARC」の商品解説】
「困った」「どうしよう」「つらい」「憂うつだ」……身近な家族や友人、職場の同僚からこのように言われたら、あなたならどうしますか? 悩むこころと言葉をどのように受け止めたらよいのか、多彩なフィールドで活躍してきた精神科医が、10の基本原則を示しつつ、それらに基づいた具体的な対応を様々な場面ごとに紹介します。専門的な技法以前にある、ごくあたりまえのことが、ごくあたりまえのように活用されることを願って。【商品解説】
目次
- 【目次】
- はじめに
- 第I部 悩むこころを受け止める10のセオリー
- Theory 1 口は一つに、耳二つ
- Theory 2 対話の「場」を決める
- Theory 3 率直に受け止める――転移と解釈への留意
- Theory 4 「専門家」風にならない
- Theory 5 理解と示唆を急がない
著者紹介
小山文彦
- 略歴
- 〈小山文彦〉広島県出身。東邦大学産業精神保健職場復帰支援センター長・教授。医学博士。精神保健指定医、日医認定産業医、日本精神神経学会専門医・指導医。著書に「治療と仕事の「両立支援」」など。
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