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紙の本
三丁目の夕日 年々歳々2 紫陽花 (小学館文庫)
著者 西岸 良平 (著)
新元号になる今こそ残したい昭和の記録!! 戦後の混乱を経て、高度成長期に差し掛かった昭和30年代…まだまだ豊かとは言えなかったけど、夢と希望が詰まっていたあの頃--19...
三丁目の夕日 年々歳々2 紫陽花 (小学館文庫)
紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:13,653円(124pt)
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商品説明
新元号になる今こそ残したい昭和の記録!!
戦後の混乱を経て、高度成長期に差し掛かった昭和30年代…
まだまだ豊かとは言えなかったけど、夢と希望が詰まっていたあの頃--
1974年に「ビッグコミックオリジナル」で連載を開始し、2005年、’06年、’12年に映画化され大ヒット(「ALWAYS 三丁目の夕日」)、そして今なお連載が続くロングセラー「三丁目の夕日 夕焼けの詩」を、この度厳選し再編集。
1年を各月に分け、その月ごとの出来事をまとめ上げ、その月に相応しい花の名前を冠しました。
第2巻は「紫陽花」。
パソコンも携帯電話もない時代、梅雨の鬱陶しい季節を、子供達はどうやって楽しみを見出していたのでしょうか?
平成が終わり新元号になった今こそ、遠くなりゆく昭和に思いを馳せ、ちょっとノスタルジックな雰囲気に浸ってみたらどうでしょう…
もちろんこの時代を知らない方も、古き良き日本にふれられること請け合いです!!
【編集担当からのおすすめ情報】
「ビッグコミックオリジナル」が誇るロングセラー作品を月ごとにまとめて文庫にしました。
第2巻目のサブタイトルは「紫陽花」。
昭和30年代の梅雨時の過ごし方って…?
昭和を知っている方も平成生まれの方も楽しめる一冊です!!【商品解説】
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絶滅危惧種となった質屋
2019/06/02 15:44
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投稿者:キック - この投稿者のレビュー一覧を見る
昭和30年代の暮らしを描く「3丁目の夕日」の中から、月毎のエピソードをまとめたシリーズ。本巻は6月。
道路の水たまり、ゴム長靴、紫陽花、どろんこ遊び、さくらんぼ、つぎはぎ服、駅の待ち合わせ、トロリーバス等の17話。今ではすっかり舗装され、ぬかるみの道もなくなりましたが、あの頃はぬかるみの道が多く、私は車に頭から雨水をかけられました。また質屋が2話ほど登場しますが、私の父が、質流れとなった新品の野球のグローブを質屋で買ってきたことを思い出しました。今では絶滅危惧種となった質屋も、あの頃は身近な存在だったんですね。