- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/04/16
- 出版社: 世界思想社
- サイズ:19cm/213p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7907-1733-1
読割 50
紙の本
文化人類学の思考法
文化人類学というユニークな学問が育ててきた思考の道具がたくさん詰まった「道具箱」のような本。文化人類学の古典から最前線の研究までを見通し、答えに辿り着くためのルートの探索...
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商品説明
文化人類学というユニークな学問が育ててきた思考の道具がたくさん詰まった「道具箱」のような本。文化人類学の古典から最前線の研究までを見通し、答えに辿り着くためのルートの探索法やアプローチの方法等のヒントを伝える。【「TRC MARC」の商品解説】
「文化人類学は『これまでのあたりまえ』の外へと出ていくための『思考のギア(装備)』だ。本書はその最先端の道具が一式詰まった心強い『道具箱』だ。こんなに『使える』本は滅多にない」若林恵氏推薦。尾原史和氏による常識を覆すカバー付【商品解説】
目次
- はじめに すべての考える人のために
- 序 論 世界を考える道具をつくろう (松村圭一郎・中川理・石井美保)
- 第I部 世界のとらえ方
- 1 自然と知識――環境をどうとらえるか?(中空 萌)
- 2 技術と環境――人はどうやって世界をつくり、みずからをつくりだすのか(山崎吾郎)
- 3 呪術と科学――私たちは世界といかにかかわっているのか(久保明教)
- 4 現実と異世界――「かもしれない」領域のフィールドワーク(石井美保)
著者紹介
松村圭一郎
- 略歴
- 〈松村圭一郎〉岡山大学大学院社会文化科学研究科准教授。著書に「所有と分配の人類学」など。
〈中川理〉立教大学異文化コミュニケーション学部准教授。
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なかなか集中できない
2022/04/24 22:01
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投稿者:あっきゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
大学教授のそれぞれが書いた文章になるので、論文のようで取っつきにくい。トピックに興味があったので購入したが、なかなか頭に入ってこない本だったので残念に感じた。