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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2019/04/15
- 出版社: ミネルヴァ書房
- サイズ:22cm/304,7p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-623-08594-1
- 国内送料無料
紙の本
木村素衞「表現愛」の人間学 「表現」「形成」「作ること」の身体論
著者 門前 斐紀 (著)
大正昭和期に活躍した思想家・木村素衞。「表現」「形成」「作ること」を生命現象として深く探究した木村教育学を紐解き、文化と教育の有機的で創造的な連関構造を解明。木村教育学が...
木村素衞「表現愛」の人間学 「表現」「形成」「作ること」の身体論
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商品説明
大正昭和期に活躍した思想家・木村素衞。「表現」「形成」「作ること」を生命現象として深く探究した木村教育学を紐解き、文化と教育の有機的で創造的な連関構造を解明。木村教育学が今日に果たす意義と可能性を問う。【「TRC MARC」の商品解説】
本書では、大正昭和期に活躍した思想家・木村素衞の教育思想を導きとし、その一つの特色である身体論を軸に、実践的表現を重視する今日の学びを捉えなおす。「表現」「形成」「作ること」を生命現象として深く探究した木村教育学を紐解き、文化と教育の有機的で創造的な連関構造を解明する。木村教育学が今日に果たす意義と可能性を問う。【商品解説】
目次
- 序章 「表現愛」思想再読
- 第一節 身体論から読み解く
- 第二節 思想再発見の道のり
- 第三節 本書の構成
- 第Ⅰ部 木村素衞における身体論の系譜
- 第一章 「表現愛」思想の土壌
- 第一節 「表現的制作人間の人間学」の立場
- 第二節 身体論の萌芽
- 第三節 身体論の展開
- 第四節 「鑿の意志」の滅却
著者紹介
門前 斐紀
- 略歴
- 〈門前斐紀〉1984年生まれ。京都大学大学院教育学研究科博士課程研究指導認定退学。博士(教育学)。立命館大学非常勤講師。
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