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商品説明
説教とは何かから、原稿の作り方、説教の構成や語り方、若者との信頼関係の築き方まで−。若者に届く説教を目指して、エマオ途上の物語から、説教に至る「途上」の大切さを丁寧に解き明かす。「若者と生きる教会」の姉妹編。【「TRC MARC」の商品解説】
「説教とは何か?」「説教原稿をどのように作るのか?」という基本から、説教の構成や語り方、若者との信頼関係の築き方まで──。復活の主イエスが現れたエマオ途上の物語から、説教に至る「途上」の大切さを丁寧に解き明かす。
大好評であった『若者と生きる教会』(教文館、2014年)を著し、現在では主流派・福音派という壁を越えて活躍する著者による「若者」シリーズ第二弾。
牧師・ユースパスター・CS教師必携の書!
「私たちはパウロと同じ心持ちでいます。私たちの教会にいるあの小学生たちと、自分の子ども、孫たちと、『福音に共にあずかる』者になりたいのです。あるいは教会に初めて訪ねてくれた中学生に対して『何とか』したいと思うのです。この街を歩く高校生の『何人かでも救うため』にどんなことでも取り組んでいきたいと思っているのです。
では、それはどのようにすればよいのでしょうか?」(本文より)【商品解説】
目次
- 第1部 「若者に届く」説教とは何か?
- はじめに
- Ⅰ 若者に「届く」とは何か?
- 1 「届く」とは何か?
- 2 説教を表す聖書の言葉
- Ⅱ 若者に届く「説教」の諸要素
- 1 情熱の問題──ケリュッソーとしての説教
- 2 良き知らせとして──ユーアンゲリゾーとしての説教
- 3 分かりやすさ──ディダスコーとしての説教
著者紹介
大嶋 重徳
- 略歴
- 〈大嶋重徳〉1974年京都府生まれ。キリスト者学生会総主事、鳩ケ谷福音自由教会牧師。著書に「おかんとボクの信仰継承」など。
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『若者に届く説教』
2019/05/13 21:20
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:百書繚乱 - この投稿者のレビュー一覧を見る
《若者たちに「届く」説教とは、今までただの人の言葉、単なる牧師の言葉として聞いていた説教が、神の言葉として「聞こえてくる」経験です。》
そのような説教体験を若者にしてほしいという説教者たちの合宿で、著者が発題・講演した内容を中心にまとめた“牧師・ユースパスター・CS教師必携の書”
エマオ途上を歩く弟子たちへのキリストの関わり方(ルカ24章)を読み解き、若い世代の人たちに「届く」説教について考察した第2部はとくに学ぶべきところが大きい
後半には2016年4月から2017年3月まで『信徒の友』に連載した「今を生きる若者のリアル」を収録
著者はKGK総主事、鳩ヶ谷福音自由教会牧師