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商品説明
短日のピアノを嚙んでいた子供 見られれば歌うのやめる寒の明け はるのやみ「むかしこのへんは海でした」 1995年〜2014年にかけ様々な媒体で発表してきた俳句の中から279句を精選。新作44句を加えた新装版。〔ふらんす堂 2014年刊に増補分を加える〕【「TRC MARC」の商品解説】
二十年の軌跡
一九九五年~二〇一四年にかけ、同人誌、私家版のミニ句集、文芸誌、俳句誌などの雑誌、またテレビ番組や公開句会の場で発表してきた中からの二七九句を精選収録。
『春のお辞儀』(二〇一四年四月二〇日)刊行から五年。新作四十四句を加えた、名久井直子の装幀による新装版。
【自選五句】
ほうと聞く祖父の浮気や春炬燵
よくあがり凧にいつ飽きたらよいか
サラ・コナーの命拾いや大熱風
眼鏡さらに3Dメガネ着ぶくれて
「ちょうど良い木の棒」と思う冬の棒【商品解説】
著者紹介
長嶋 有
- 略歴
- 〈長嶋有〉1972年生まれ。『小説野性時代』野性俳壇・「NHK俳句」選者。
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