- カテゴリ:小学生 中学生 一般
- 発売日:2019/05/23
- 出版社: 技術評論社
- サイズ:26cm/126p
- 利用対象:小学生 中学生 一般
- ISBN:978-4-297-10608-9
紙の本
ずかん数字 見ながら学習調べてなっとく
古代から現代までの様々な数字を集め、当時の人々がその数字をどのように使っていたのかを、楽しいイラストと共にわかりやすく紹介。古代の数字を使った計算方法や計算道具、歴史に名...
ずかん数字 見ながら学習調べてなっとく
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商品説明
古代から現代までの様々な数字を集め、当時の人々がその数字をどのように使っていたのかを、楽しいイラストと共にわかりやすく紹介。古代の数字を使った計算方法や計算道具、歴史に名を残した数学者に関するコラムなども掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
現代社会においてこの上なく重要なもの、それが「数字」。
この数字、いったいどこからやってきたものなのでしょう?
数字の歴史はとても古く、私たち人間は数字とともに歩んできたといっても過言ではありません。
面白いのは、文明ごとに数字の考え方が少しずつ違うこと。
文明や生活スタイルに合わせてさまざまな数字が考案され、あるものは滅び、あるものは現代にまで引き継がれました。
本書は、そんな数字そのものにフォーカスを当てました。
往々にして難解になりがちな数字を、コミカルなイラストとわかりやすい説明で鋭く迫る1冊。
親子で存分に楽しめる数字本の決定版です。
★古代の数字
さまざまな文明が持つユニークな数字をひもときながら、古代人と数字の歩みをひもときます。
古代エジプトの割り算ってどんなもの?
古代ギリシャのかけ算ってどうやったの?
古代中国の計算どんな感じ?
★アラビア数字のたんじょうと広がり
現代の数字は、インドとアラブ無しでは語ることができません。
インドの数字のすごさはなに?
アラビア数字はどうして現在使われているの?
★日本の数字
中国からやってきた数字。
日本ではどのような発展を遂げたのかな?
日本独自の数学「和算」のすごさも体験してみよう!【商品解説】
目次
- この本の使い方
- はじめに
- 第1章 数字のある世界・ない世界
- くらしの中は、数字でいっぱい!
- 世界の「496」
- 世界の「数の仕組み」
- 世界のカレンダー
- もしも数字がなかったら…?
- 数字のない世界1 体やもので数える1
- 数字のない世界2 体やもので数える2
著者紹介
清水 洋美
- 略歴
- 監修者略歴
中村 滋(なかむら・しげる)
1943年、埼玉県生まれ。
1965年、東京大学理学部数学科卒業。
1967年、東京大学大学院理学系研究科修士課程修了。理学修士。
東京商船大学などを経て、現在、東京海洋大学名誉教授。
専門は数論(特にフィボナッチ数)と数学史。
著書に
『数学史―数学5000年の歩み』(共立出版)
『フィボナッチ数の小宇宙―フィボナッチ数、リュカ数、黄金分割』(日本評論社)
『素数物語―アイディアの饗宴』、『数学の花束』(共に岩波書店)
『数学史の小窓』(日本評論社)
など多数。
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