- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/08/29
- 出版社: PHP研究所
- サイズ:19cm/287p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-569-84317-9
読割 50
紙の本
横浜イノベーション! 開港160年。開拓者の「伝統」と、みなとの「みらい」
著者 内田 裕子 (著)
経済という切り口で、京セラ、資生堂、有隣堂など横浜の各所を取材しながら、黒船来航からの歴史や出来事を紐解き、横浜でイノベーションを起こした人、起こそうとしている人を紹介す...
横浜イノベーション! 開港160年。開拓者の「伝統」と、みなとの「みらい」
横浜イノベーション!
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
経済という切り口で、京セラ、資生堂、有隣堂など横浜の各所を取材しながら、黒船来航からの歴史や出来事を紐解き、横浜でイノベーションを起こした人、起こそうとしている人を紹介する。林文子横浜市長との対談も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
横浜人は「進取の気質」だと言います。「横浜人は開港以来、新しいものを受け入れてきた」とも言うが、それは本当か? 横浜にイノベーションは起こっている? 横浜人は本当にオープンマインドなのか? そもそも横浜とは何なのか。この本はそんな疑問を起点として始まっています。
そして経済という切り口で、横浜にゆかりのある経営者・ビジネスマン十数人への取材を行いました。さらに、林文子・横浜市長へのロングインタビューも掲載しています。
同時に、江戸時代・吉田新田の開発から、幕末のペリー来航、明治時代・開港場としての繁栄、第二次大戦後の米軍駐留まで、横浜の歴史や出来事を紐解くのです。
この2つの視点をからめて、「横浜でのイノベーション」のすべての共通点を発見し、横浜の「ファクト」といえるものを、わかりやすく説明していきます。
今、横浜と日本に必要なのはイノベーションだと著者は言います。本書では横浜でイノベーションを起こした人、起こそうとしている人、会社を取り上げています。
横浜の祖・吉田勘兵衛、大相場師・田中平八、浅野総一郎、原三渓、元横浜市長・飛鳥田一雄など歴史的な人物から、現代日本企業の三菱地所、有隣堂、Dena、資生堂、京セラ、コーエーテクモゲームスまで。
真のイノベーターたちを紹介することで、横浜経済、日本経済に少しでも揺さぶりをかけることができるならば、という著者の思いで作られた本です。【商品解説】
日産自動車の本社が立ち、資生堂のR&D拠点でもあり、 eスポーツやコンサートの大会場が生まれる「みなとみらい21」。その繁栄ぶりを企業戦略の視点で紹介。【本の内容】
著者紹介
内田 裕子
- 略歴
- 〈内田裕子〉玉川大学文学部芸術学科卒業。大和証券トレーダーを経て、経済ジャーナリスト。BSイレブン、テレビ神奈川等の番組に出演。横浜市港湾審議委員。著書に「負けない投資」など。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む