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紙の本
虐待された少年はなぜ、事件を起こしたのか (平凡社新書)
著者 石井光太 (著)
虐待を受けた少年はなぜ、自らが犯した罪と向き合おうとしないのか。被虐待、性非行、ドラッグ依存、発達障害との関係…。少年犯罪の病理と矯正教育の最前線を追う。『こころ』掲載を...
虐待された少年はなぜ、事件を起こしたのか (平凡社新書)
虐待された少年はなぜ、事件を起こしたのか
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商品説明
虐待を受けた少年はなぜ、自らが犯した罪と向き合おうとしないのか。被虐待、性非行、ドラッグ依存、発達障害との関係…。少年犯罪の病理と矯正教育の最前線を追う。『こころ』掲載を加筆し書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
統計でも裏付けられる、虐待と少年犯罪の因果関係。
虐待を受けた少年はなぜ、自らが犯した罪と向き合おうとしないのか。
なぜ自分の命さえ大切にできないのか。
彼らの心の中でいったい何が起きているのか。
はたして社会に彼らの生きる場所はあるのか。
被虐待、性非行、ドラッグ依存、発達障害との関係……。
少年犯罪の病理と矯正教育の最前線を追う。
【商品解説】
罪を犯した少年たちは、どのようにして心が壊れたのか。矯正教育ではどんな取り組みがされているか。彼らの病理と矯正教育の最前線。【本の内容】
目次
- 《目次》
- プロローグ
- 第一章 少年院の矯正教育
- 少年院とは何か/社会復帰のための矯正教育
- 筑紫少女苑
- 女子少年院の実態/少年院での生活/家庭環境/【中村朱里(十五歳)】
- 【谷美帆子(十九歳)】/親から受けた傷/発達障害、精神疾患などの問題
- 【斉藤夢実(十五歳)】/個別の要因を見つめる
著者紹介
石井光太
- 略歴
- 〈石井光太〉1977年東京生まれ。作家。国内外の貧困、災害、事件などをテーマに取材・執筆活動をおこなう。著書に「物乞う仏陀」など。
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