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商品説明
ウーマンリブの旗揚げから半世紀を経たいま、その胸に去来するものは? 30年以上にわたって鍼灸師の仕事を続ける傍ら、東日本大震災、永田洋子の死、相次ぐ子どもの虐待などをめぐって、折々に紡いできた言葉を集成する。【「TRC MARC」の商品解説】
この星は,私の星じゃない――.田中美津の思いに女たちが共感し,日本のウーマンリブが始まった.リブの旗揚げから半世紀を経て,いまその胸中に去来するものは? 東日本大震災以降のエッセイを中心に編んだ珠玉の作品集.【商品解説】
目次
- 自分をどう生きる 続く問い――まえがきにかえて
- Ⅰ 震災後を生きる
- 生きてなきゃ,笑えないんです.
- 生き延びていくということ
- いまここの「いのち」を生きる(聞き手 千田有紀)
- Ⅱ いのちを見つめて
- 猫と暮らす
- 子どもの虐待を生む悲しい不条理――「女の幸せは男しだい」という思い込みの罠
著者紹介
田中美津
- 略歴
- 〈田中美津〉1943年東京都生まれ。70年代初頭に始まったウーマンリブを牽引。鍼灸師。治療院「れらはるせ」を開設。著書に「いのちの女たちへ」「自分で治す冷え症」など。
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