- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/04/26
- 出版社: ロゼッタストーン
- サイズ:21cm/234p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-947767-16-5
読割 50
紙の本
大腸がん最新標準治療とセカンドオピニオン 大腸がん&神経内分泌腫瘍(カルチノイド)医師が判断に迷うケースを紹介!
著者 雜賀智也 (著),高橋慶一 (監修)
大腸がんの病態から診断・検査までを記述。治療について、セカンドオピニオンの事例を盛り込み、場面ごとに解説するほか、セカンドオピニオンの手順も紹介する。大腸癌治療ガイドライ...
大腸がん最新標準治療とセカンドオピニオン 大腸がん&神経内分泌腫瘍(カルチノイド)医師が判断に迷うケースを紹介!
大腸がん 最新標準治療とセカンドオピニオン
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商品説明
大腸がんの病態から診断・検査までを記述。治療について、セカンドオピニオンの事例を盛り込み、場面ごとに解説するほか、セカンドオピニオンの手順も紹介する。大腸癌治療ガイドライン2019年版に準拠。【「TRC MARC」の商品解説】
大腸がんの患者数はいまやがん患者の中でトップ。女性では、がんの中で大腸がんによる死亡数がもっとも多くなっています。2019年1月、全国の医師が目安にしている「大腸癌治療ガイドライン」が改訂されました。大腸がんの治療は日進月歩。新たに免疫チェックポイント阻害剤が使用できるようになるなど、治療方法が大きく変わってきています。本書は「大腸癌治療ガイドライン2019年版」に準拠した、まさに最新の標準治療にもとづいて、治療方法をわかりやすく解説したものです。監修の高橋慶一先生(都立駒込病院外科部長)によるセカンドオピニオンの実例や、消化器内科医、病理医、緩和ケア医の意見も紹介。一般に情報が少ない神経内分泌腫瘍(NET、カルチノイド)についての解説も。治療方法に迷っている患者さんは必見です。【商品解説】
目次
- はじめに
- 第1章 セカンドオピニオン
- なぜセカンドオピニオンが必要なのか?
- 病は突然やってくる
- セカンドオピニオンが求められる理由
- セカンドオピニオンを受けるには
- セカンドオピニオンの手順
著者紹介
雜賀智也
- 略歴
- 1978年和歌山県生まれ。薬剤師・メディカルライター、メディカルライターズネット代表。大阪薬科大学薬学部薬学科卒業、東京大学大学院医学系研究科公共健康医学専攻修了(公衆衛生学修士)。薬局、医学系出版社などを経て現職。著書に『図解入門 よくわかる公衆衛生学の基本としくみ』『看護の現場ですぐに役立つ 医療安全のキホン』『看護の現場ですぐに役立つ 地域包括ケアのキホン』がある(いずれも秀和システム)。
大腸がんの情報サイト「ナナメディカル大腸がん」を運営。
http://nanamedical.site
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