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  • みんなの評価 5つ星のうち 4.3 24件
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  • カテゴリ:幼児 小学生
  • 発売日:2019/05/22
  • 出版社: 小学館
  • サイズ:28cm/1冊(ページ付なし)
  • 利用対象:幼児 小学生
  • ISBN:978-4-09-726848-2

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絵本

紙の本

字のないはがき

著者 向田 邦子 (原作),角田 光代 (文),西 加奈子 (絵)

【親子で読んでほしい絵本大賞(第1回)】戦争中、疎開するちいさな妹に、お父さんは「元気な日は、はがきにまるを書いてポストにいれなさい」と言って、たくさんのはがきを渡した…...

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字のないはがき

税込 1,650 15pt

字のないはがき

税込 1,485 13pt

字のないはがき

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商品説明

【親子で読んでほしい絵本大賞(第1回)】戦争中、疎開するちいさな妹に、お父さんは「元気な日は、はがきにまるを書いてポストにいれなさい」と言って、たくさんのはがきを渡した…。妹と父のエピソードを綴った向田邦子の名エッセイを、角田光代と西加奈子が絵本化。【「TRC MARC」の商品解説】

人気2大作家共演! 感動の名作を絵本化

【教科書にも載っている実話を絵本化!】
このお話は・・・
脚本家、エッセイスト、直木賞作家である
故・向田邦子の作品の中でもとりわけ愛され続ける
名作「字のない葉書」(『眠る盃』所収、1979年講談社)が原作。


戦争中の、向田さん一家のちいさな妹と、
いつも怖いお父さんのエピソードを綴った感動の実話です。
向田邦子さんのちいさな妹・和子さんが主人公。
ぜひお子さまと語り合って欲しい作品です。


【あらすじ】
戦争時代、ちいさな妹が疎開するとき、
お父さんはちいさな妹に、
「元気なときは大きな○を書くように」と、
たくさんのはがきを渡しました。
しかし、大きな○がついたはがきは、
すぐに小さな○になり、やがて×になり・・・。


【直木賞作家2人の夢の共演!】
当代人気作家の角田光代と西加奈子の最強コンビで
美しい絵本によみがえりました。

大の向田ファンで知られる角田光代の渾身の描写と
西加奈子の大胆な構図と色彩をぜひ堪能してください。





【編集担当からのおすすめ情報】
子供たちに伝え継ぎたい、感動の絵本になりました。

絵を担当した西加奈子さんの
作家ならではの構図、伏線をもった構成に
目を奪われてしまいます。

装丁のかわいらしいタンポポは、
この絵本の主人公・ちいさな妹をあらわしているそう。


文を担当した角田光代さんは、
文章を書きながら、
絵を見ながら、
校正をしながら、
そのたびに涙が止まらなかったそうです。

【商品解説】

著者紹介

向田 邦子

略歴
〈向田邦子〉1929〜81年。脚本家、エッセイスト、小説家。直木賞受賞。
〈西加奈子〉1977年生まれ。小説家。「サラバ!」で直木賞受賞。

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みんなのレビュー24件

みんなの評価4.3

評価内訳

  • 星 5 (7件)
  • 星 4 (7件)
  • 星 3 (3件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

現代の小学生にも寄り添える

2019/06/16 15:34

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たあまる - この投稿者のレビュー一覧を見る

向田邦子の名エッセイが、ついに絵本になった。
「字のない葉書」は、原作のエッセイそのものを、平和教育の教材に出来ないかなあと、考えていました。
でも、ちょっと小学生にはなじみにくいかな、と思っていました。
それが絵本になったらなんとかなるのではないか、と手に取ると、なんと……角田光代がリライトして、西加奈子が絵をつけてる!
これは現代の小学生にも寄り添える内容になっているだろう、と思って読むと、期待通りでした。
読後は、かわいそうだったね、家族の絆は大事だね、で終わるのではなく、そんな小さな子をかわいそうな目に遭わせたのはだれなのか、家族の絆を壊したり利用しようとしたのはだれなのか、というのをしっかり考えないと、この絵本の意味はなくなります。
大人が読んで感動して、子どもにもしっかり感じさせて考えさせたい絵本です。

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紙の本

こんな贅沢、あっていいのだろうか

2019/07/07 09:12

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る

第161回直木賞の候補作が先日発表されました。
 候補になった6作品全部が女性作家によるもので、これは芥川賞も含めて史上初ということで大きな話題となりました。
 熱き女の戦いを制するのは誰か、発表は7月17日。
 といっても、女性作家の活躍は近年目を見張るものがあって、候補がすべて女性作家になってもあまり違和感がありません。
そんな中、手にしたこの絵本の、なんとも贅沢な顔合わせに、ちょっと震えました。
 原作が『花の名前』などの短編連作で第83回直木賞を受賞した向田邦子さん、それをもとに文を書いたのが『対岸の彼女』で第132回直木賞を受賞した角田光代さん、そして絵を描いたのが『サラバ!』で第152回直木賞を受賞した西加奈子さん。
 こんなごちそう、あまりない。

 この絵本の原作は向田邦子さんの短いエッセイで、『眠る盃』に所収されています。
 中学生の高校の教科書にも採用されていて、読んだ子どもたちもいるかと思います。
 戦時中の家族の姿、特に向田さんが愛してやまなかった父親の姿が見事に描かれたエッセイです。
 戦争で疎開をやむなくされた幼い妹、その妹に父は自宅の住所を書いたたくさんのはがきを持たせます。
 そのはがきに元気な日はまるをつけておくりなさい、と父を言って幼い妹を疎開先に送り出します。
 最初は大きなまるを書いて届いたはがきは、やがて小さなまるになり、ついにはばつになってしまいます。
 疎開先でつらいめにあった妹が家に帰ってくることになった日の、父の姿を描いて(西さんの絵は父の足や下駄の様子でそんな父の愛情をうまく表現しています)感動の、絵本に仕上がっています。

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紙の本

字のないはがき

2020/08/14 14:02

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:earosmith - この投稿者のレビュー一覧を見る

字のない葉書を初めて読んだのは11,2歳の時でした。お父さんの心情よりも妹さんは寂しかっただろうな、という印象が強かったのですが、何十年後に読むとお父さんが号泣する姿に涙がこぼれます。是非、多くのお子さんたちが読んで、大きくなったらエッセイでも読んで欲しいです。

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紙の本

戦争時代の疎開が舞台

2019/10/01 19:50

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ルカ - この投稿者のレビュー一覧を見る

戦争時代の疎開の話。
当たり前のように一緒にいる家族をないがしろにしていませんか?
普通に暮らせるのは、本当は有難いことなんですよね。
そんな事を再確認させてくれる絵本でした。 向田邦子・原作、角田光代・文、西加奈子・絵。
贅沢な布陣の絵本でした。

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紙の本

はがき

2019/09/18 06:21

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なま - この投稿者のレビュー一覧を見る

小さな妹が、疎開先から帰ってきました。どうしてかというと、小さな妹は病気になってしまったので、お母さんが迎えに行ったのでした。帰ってきた妹の姿を見て、ひごろは泣くことのないお父さんが泣いてしまいます。切ない話でした。

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紙の本

戦争とはこういうものなのだ、直球で伝える絵本

2019/07/08 08:58

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:佐々木 なおこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

昭和をしみじみ感じさせてくれるエッセイスト向田邦子さん原作の『字のない葉書』が絵本になりました。


それだけでも、おおお!と思うのに、
文が小説家の角田光代さん、
絵も小説家の西加奈子さん!!!!

ええ、この3人のコラボなんて、すてきすぎる!

表紙のたんぽぽは、小さな妹を象徴しているそうです。

戦時中の、向田さん家族の思い出を、一番下の妹さんが疎開したエピソードを中心に綴ったエッセイが原作です。

戦争とはこういうものなのだ、
角田光代さんの文でわかりやすく、
西加奈子さんの絵で力強く、
ズドンと直球で伝える絵本です。

この夏、親子で読みたい一冊ですね。

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紙の本

読了

2020/05/10 21:48

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ムギ - この投稿者のレビュー一覧を見る

国語の授業で読み、今も強烈に覚えている。教科書には、文字しかないが、大人になって絵と一緒に読み返すとまた違った感情になる。

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紙の本

悲しい

2019/09/01 12:14

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る

やはり戦時中の話は、悲しい気持ちになりますが、子供にもしっかりと読んでもらいたい、作品だなと思います。

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紙の本

はがき

2019/07/09 08:22

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぽぽ - この投稿者のレビュー一覧を見る

元気な日には歯が気に丸を書いて出しなさい。父親の子供への深い愛情を感じ涙が出ました。学校でも読んでほしい。

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2019/06/20 22:24

投稿元:ブクログ

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2019/11/04 19:58

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2019/07/03 12:06

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2020/08/08 16:58

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2020/09/28 23:13

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2019/07/21 12:48

投稿元:ブクログ

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