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紙の本
グリフィス素粒子物理学
著者 David J.Griffiths (著),花垣 和則 (訳),波場 直之 (訳)
理論の土台となった歴史から標準模型の導入、これからの方向性までをわかりやすい語り口で解説した、素粒子物理学の初学者向けテキスト。ファインマン図も丁寧に説明し、章のはじめに...
グリフィス素粒子物理学
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商品説明
理論の土台となった歴史から標準模型の導入、これからの方向性までをわかりやすい語り口で解説した、素粒子物理学の初学者向けテキスト。ファインマン図も丁寧に説明し、章のはじめには学習の目標を掲げる。【「TRC MARC」の商品解説】
英語圏で標準的に使われている素粒子物理学テキストの翻訳版。
初学者が素粒子物理学の全体像をとらえるのに最適な一冊である。章はじめに学習の目的を掲げ、読者が自分のレベルにあわせて読み進められる構成となっている。本書では、理論の理解に重きをおき、実験手法や装置についてはほとんど触れない。さまざまな素粒子の紹介、理論の土台となった歴史にはじまり、粒子の運動学から標準模型について、そしてこれからの方向性までを述べる。また、本分野を学ぶうえで重要なファインマン図も丁寧に解説。例題や問題も多数掲載し、計算力を養うことができる。【商品解説】
目次
- 1 素粒子物理学の歴史
- 1.1 古典時代(1897〜1932年)
- 1.2 光子(1900〜1924年)
- 1.3 中間子(1934〜1947年)
- 1.4 反粒子(1930〜1956年)
- 1.5 ニュートリノ(1930〜1962年)
- 1.6 ストレンジ粒子(1947〜1960年)
- 1.7 八道説(1961〜1964年)
- 1.8 クォーク模型(1964年)
- 1.9 11月革命とその余波(1974〜1983年,1995年)
著者紹介
David J.Griffiths
- 略歴
- 〈David J.Griffiths〉リード大学名誉教授。物理学者。教育者。
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