- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/06/27
- 出版社: 小学館
- サイズ:19cm/252p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-09-388707-6
読割 50
紙の本
女に生まれてモヤってる! 本当は「自分らしく」いたいだけなのに
女に生まれたというだけで、個性や実力が身近な人たちからないがしろにされている。脳科学者の中野信子とコラムニストのジェーン・スーが、これからの女性の生き方を対談形式で語り合...
女に生まれてモヤってる! 本当は「自分らしく」いたいだけなのに
女に生まれてモヤってる!
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商品説明
女に生まれたというだけで、個性や実力が身近な人たちからないがしろにされている。脳科学者の中野信子とコラムニストのジェーン・スーが、これからの女性の生き方を対談形式で語り合う。【「TRC MARC」の商品解説】
女の損は見えづらい
生き方が多様化し、女性としてのライフスタイルに「正解」や「ゴール」がない今、私たちはどのような道を選択すれば、心地よく生きられるのか。コラムニストのジェーン・スー氏と脳科学者の中野信子氏が、これからの女性の生き方を対談形式で語り合います。
【一章】「女らしさ」は誰のため?
-「女らしさ」とは自己決定権を手放すこと
-メイクや服は女ウケを狙ったほうがコスパがいい 他
【二章】敵と味方とルールを再検証する
-「女同士はわかり合える」という一枚岩幻想
-新自由主義の流れでカオス社会が爆誕 他
【三章】恋愛と結婚、私たちの戦略
-自分よりも能力が高い人を好きになるという通過儀礼
-パートナーはまっとうに生きるための漬物石 他
【四章】なぜ女は自信を持ちづらいのか?
-男は女よりも自信を持ちやすい
-依存相手は都合のいいスクリーン 他
【五章】いつか結婚も出産もレジャーになる
-妊娠・出産をアウトソーシングする未来
-私たちが本当に後世に残したほうがいいもの 他
【六章】ジャストフィットな生き方は自分で決める
-男社会で設定されたゴールがすべてじゃない
-今の選択が正しかったと思えるように 他
【本の内容】
著者紹介
ジェーン・スー
- 略歴
- 〈ジェーン・スー〉1973年東京生まれ。作詞家、コラムニスト。「貴様いつまで女子でいるつもりだ問題」で講談社エッセイ賞を受賞。
〈中野信子〉1975年東京都生まれ。脳科学者。医学博士。著書に「脳内麻薬」など。
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電子書籍
今は
2019/08/17 19:41
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:おどおどさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
一回りして、女性までも「男尊女卑」で良いと思ってたり、女性は(特に不倫などでは)必ず女を叩くので、自分達自身で女性が生きにくい風潮にしている気がする。
紙の本
女
2019/07/13 07:15
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽぽ - この投稿者のレビュー一覧を見る
女性として生まれたといだけで社会的地位はすでに低い。男性が作り上げた男性のためのルールの中で生活しているからなのかな。