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- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/06/17
- 出版社: サンマーク出版
- サイズ:20cm/205p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7631-3243-7
読割 50
紙の本
心。 人生を意のままにする力
著者 稲盛 和夫 (著)
人生とは心が紡ぎ出すものであり、目の前に起こってくるあらゆる出来事はすべて、自らの心が呼び寄せたものである−。当代随一の経営者・稲盛和夫が、よりよく生きるための心のありよ...
心。 人生を意のままにする力
心。
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商品説明
人生とは心が紡ぎ出すものであり、目の前に起こってくるあらゆる出来事はすべて、自らの心が呼び寄せたものである−。当代随一の経営者・稲盛和夫が、よりよく生きるための心のありようを綴る。「生き方」の続編。【「TRC MARC」の商品解説】
ミリオンセラー『生き方』待望の続編が、15年の時を経て刊行!
すべては〝心〟に始まり、〝心〟に終わる。
京セラとKDDIという2つの世界的大企業を立ち上げ、JAL(日本航空)を〝奇跡の再生〟へと導いた、当代随一の経営者がたどりついた、究極の地平とは?
これまで歩んできた80余年の人生を振り返り、また半世紀を超える経営者としての経験を通じて、著者がいま伝えたいメッセージ――それは、「心がすべてを決めている」ということ。
人生で起こってくるあらゆる出来事は自らの心が引き寄せたものであり、すべては心が描いたものの反映である。それを著者は、この世を動かす絶対法則だという。
だから、どんな心で生きるか、心に何を抱くかが、人生を大きく変えていく。
それは人生に幸せをもたらす鍵であるとともに、物事を成功へと導く極意でもあるという。
つねに経営の第一線を歩きつづけた著者が、心のありようと、人としてのあるべき姿を語り尽くした決定版。
よりよい生き方を希求するすべての人たちに送る、「稲盛哲学」の到達点。【商品解説】
目次
- 本書目次より
- ◎ 人生のすべては心が映し出す
- ◎ よいときも悪いときも感謝の思いで受け止める
- ◎ 利他の思いから行動すれば、自らのもとに返ってくる
- ◎ その瞬間に「できる」と思えば実現できる
- ◎ 高い目標を実現するには思いを一つにすること
- ◎ 従業員の心が変われば、会社は劇的に変わる
- ◎ 正しい判断は〝魂〟がもたらしてくれるもの
- ◎ リーダーにふさわしいかは「心根」で決まる
- ◎ 真我に近づけばありのままの真実が見えてくる
著者紹介
稲盛 和夫
- 略歴
- 〈稲盛和夫〉1932年鹿児島生まれ。鹿児島大学工学部卒業。京セラ名誉会長。KDDI最高顧問。日本航空名誉顧問。稲盛財団を設立。著書に「生き方」「京セラフィロソフィ」「働き方」など。
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紙の本
何度でも読んで、何度でも心揺さぶられる
2019/08/02 07:26
6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る
最近理不尽な事件が多い。
何の罪もない人や子供たちが犠牲になる。そのことにやりきれない思いを感じる。
一方、事件を起こした人の心の闇の深さに呆然となる。一体どのようにしてその心の闇は生まれたのだろうか。
そんな時、京セラの創業者で現在名誉会長である稲盛和夫氏のこの本を読んだ。
その冒頭にこうある。
「人生で起こってくるあらゆる出来事は、自らの心が引き寄せたものです。」
だから、「心に何を描くのか。どんな思いをもち、どんな姿勢で生きるのか。それこそが、人生を決めるもっとも大切なファクターとなる。」
生きていくことは一筋縄ではいかない。
稲盛和夫氏も今でこそ多くの賛辞を得ているが、そこに至るまでには多くの波乱があったことは、稲盛氏は多くの著作の中で書いている。
そうして、たどりついた思いは、心が持っている強い力。
誰もが稲盛氏になれるわけではないということはわかっているが、少なくとも稲盛氏が教えることを素直に聞くことが、人生を意味あるものにするのではないだろうか。
稲盛氏はこの本で「人生の目的」をこう語っている。
一つは「心を高めること」、これは魂を磨くことだという、そしてもう一つが「利他の心」で生きることだという。
稲盛氏の著作は一度読んでそれで終わりではない。
人は時に傲慢になり、怒り、欺こうとする。だから、何度も稲盛氏の著作を読んで、心をきれいに保つしかない。
稲盛氏は最後に「いまどんなにつらい境遇にあるとしても、それにめげることなく、気負うこともなく、ただ前向きに歩んでいってほしい」と書いている。
きっと多くの人の心に届く言葉であるだろう。
紙の本
「心」に論点をしぼった本
2019/07/19 17:39
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:しおかぜ - この投稿者のレビュー一覧を見る
稲盛和夫氏の著作は、書籍ごとに内容の重複もあるものの、膨大である。この本も、これまでの書籍とエピソードや内容がかなり重複しているが、切り口としての「心のあり方」から再構成されており、その意味では新鮮であり、かつ大変理解しやすくなっている。
私も会社員として働いていると、働く意欲を失うようなことも多いが、稲盛氏の著作を読むと、前向きな気持ちに切り替わることができる。それだけでも、この本の価値がある。
電子書籍
心を高める
2022/01/12 09:20
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:sas - この投稿者のレビュー一覧を見る
稲盛さんの本には、必ず「自分の心を高め、利他の心を持つことが大切である」と書かれています。読んだ時は、その気になるですが、段々と忘れてしまいます。
忘れないように、いつも心の真ん中に置いておけるように心掛けることが大切だと思います。
紙の本
今
2022/10/09 13:30
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:おどおどさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
この解説を読んだだけでも、日々失敗した時にも、いつまでも引きずる事なく切り替えていった方が良いと学べた。今、ちょっと後悔することがあったけど、切り替えていこうと思えた。
紙の本
稲盛さま
2020/03/09 21:43
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:masa - この投稿者のレビュー一覧を見る
非常に興味深く拝読いたしました。
私の人生の大きな指針の1つとなりました。
また、再読してみたいです。
なんとか家族にも読んでもらえると嬉しいです。
電子書籍
繰り返し読みたい
2019/07/06 08:16
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:かのま - この投稿者のレビュー一覧を見る
読むたびに納得します。そして、読むたびに、前回とは違ったところに興味を持ち、違う感想を持ちます。そのときの自分の気持ちとか、人間関係や仕事の状態などが影響しているのでしょうか…。だから、1回だけの読み捨てではなく、繰り返し読むことができるように、購入して、手元に置いておきたい1冊です。多くの方に読んでほしいので、お勧めします。
紙の本
わかりやすい
2019/06/30 09:52
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
京都に縁の深い経営者の本だけに、興味深く読めました。人との付き合い方など、世界的な経営者の言葉らしく、参考になりました。
紙の本
著者が著者だけに,説得力がある。
2020/09/03 08:34
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:makiko - この投稿者のレビュー一覧を見る
何事も心の持ちよう,善き心で物事に取り組めば必ず上手くいく,全ての出来事は自分の心の有りようが引き寄せている,という内容。文字が大きめで文字数も多くなく,少しお年を召して細かい文字は読みにくいという方でも読みやすい本だと思います。引き寄せの法則のようですが,著者が目覚ましい実績を上げておられる経営者であるだけに,説得力がありました。
利他の心が大切ということですが,個人的には,実際に利己的人間に対してどこまでも利他の心で接していても大丈夫なのか,その辺をもっと詳しく書いていただきたかったです。
電子書籍
何度も
2019/09/19 19:30
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
何度も何度も読み返したくなる本です。読むたびに、前回読んだところとは別のところに、グっときて新鮮でした。