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- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/06/21
- 出版社: PLANETS/第二次惑星開発委員会
- サイズ:19cm/311p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-905325-13-0
- 国内送料無料
紙の本
現代アニメ「超」講義
著者 石岡 良治 (著)
深夜アニメからロボットアニメ、キッズアニメ、アニメ映画まで、現代アニメをさまざまな切り口から考察する。PLANETSチャンネルの動画番組およびメルマガをもとに書籍化。【「...
現代アニメ「超」講義
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商品説明
深夜アニメからロボットアニメ、キッズアニメ、アニメ映画まで、現代アニメをさまざまな切り口から考察する。PLANETSチャンネルの動画番組およびメルマガをもとに書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
ポストジブリから深夜アニメまで「すべて」を観つくし批評する〈最強伝説〉、ここに爆誕!
細田守から新海誠への、ポストジブリ「国民作家」の交代劇。
膨大な数の新作が毎クールの“覇権”を競う、「深夜アニメ」の生態系。
ガンダム・エヴァ後の「ロボットアニメ」が受け継ぐ、“性と死”のドラマツルギー。
大人が知らぬ間に時代を塗り替えてゆく、「キッズアニメ」の“カオス”。
誰もが全貌の把捉を諦めつつある現代アニメに、いま何が起きているのか?
あらゆるジャンルの垣根を越え、600を超える作品・作家を渉猟した
「日本最強の自宅警備力」を誇る超・オタク級の視覚文化学者が硬軟自在に分析する、
21世紀アニメの神話論理学(ユニヴァース)、ここに開講!
(カバーイラスト:青木俊直)
【目次】
序章 細田守から考える
第1章 2010年代、深夜アニメ表現の広がり
第2章 シャフト・京アニの時代
第3章 今世紀のロボットアニメ
第4章 キッズアニメ──「意味を試す」
終章 2016年以後の世界──アニメの「神話論理」のために
・本書で論じられる主な作品・作家(※一部)
アイカツ!/THE IDOLM@STER/あの花の名前を僕達はまだ知らない。/虚淵玄/ef – a tale of memories./岡田麿里/おそ松さん/おねがいマイメロディ/ガールズ&パンツァー/機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ/君の名は。/京都アニメーション/KING OF PRISM by PrettyRhythm/gdgd妖精s/クロスアンジュ 天使と竜の輪舞/月刊少女野崎くん/けいおん!/ケムリクサ/けものフレンズ/コードギアス 反逆のルルーシュ/交響詩篇エウレカセブン/聲の形/この世界の片隅に/シャフト/ジョジョの奇妙な冒険/SHIROBAKO/新海誠/新幹線変形ロボ シンカリオン/新房昭之/侵略!イカ娘/戦姫絶唱シンフォギア/ソードアート・オンライン/谷口悟朗/探偵オペラ ミルキィホームズ/デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!/天元突破グレンラガン/動画工房/とらドラ!/長井龍雪/HUGっと!プリキュア/花咲くいろは/ぱにぽにだっしゅ!/響け!ユーフォニアム/P.A.Works/菱田正和/Fate/stay night/平井久司/Free!/プリパラ/宝石の国/細田守/魔法少女まどか☆マギカ/未来のミライ/無限のリヴァイアス/名探偵コナン/〈物語〉シリーズ/森脇真琴/山田尚子/妖怪ウォッチ/らき☆すた/ラブライブ!【本の内容】
著者紹介
石岡 良治
- 略歴
- 石岡良治(いしおか・よしはる)
1972年東京生まれ。批評家・表象文化論(芸術理論・視覚文化)・ポピュラー文化研究。東京大学大学院総合文化研究科(表象文化論)博士後期課程単位取得満期退学。早稲田大学文学学術院(文化構想学部)准教授。
著書に『視覚文化「超」講義』(フィルムアート社)、『「超」批評 視覚文化×マンガ』(青土社)など。
Twitter:@yishioka
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