「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
紙の本
ブルーピリオド 5 (アフタヌーンKC)
著者 山口つばさ (著)
【みんなが選ぶTSUTAYAコミック大賞ネクストブレイク部門大賞(2018)】【マンガ大賞(2020)】【講談社漫画賞総合部門(第44回)】【「TRC MARC」の商品解...
ブルーピリオド 5 (アフタヌーンKC)
ブルーピリオド(5)
紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:10,956円(99pt)
- 発送可能日:7~21日
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
【みんなが選ぶTSUTAYAコミック大賞ネクストブレイク部門大賞(2018)】【マンガ大賞(2020)】【講談社漫画賞総合部門(第44回)】【「TRC MARC」の商品解説】
成績優秀、世渡り上手なリア高校男子が絵を描く喜びに目覚め、美大を目指す! 藝大実技1次試験、ハプニングがあったもののなんとか乗り切った八虎。そんな中、龍二が試験を放棄したことを知り2次試験への準備に集中できなくなってしまう…。 読めば何かを始めたくなる! 超話題の伝染性青春漫画、待望の第5巻!【商品解説】
著者紹介
山口つばさ
- 略歴
- 東京都出身。
四季賞2014年夏のコンテスト佳作受賞。電球大好き。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
面白い!
2023/09/05 18:51
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:sun - この投稿者のレビュー一覧を見る
東京藝大の1次試験を突破した八虎。2次試験を前にユカちゃんと向き合う。胸が締めつけられそう。続きが早く読みたいです。
紙の本
美大
2023/09/04 02:14
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
美術とはかくもおそろしいものなのか、という暗黒面に陥っちゃいそうですが、受験っていつの時代も熾烈ですもんねえ。
紙の本
東京藝術大学 2次試験へ、いざ!
2023/07/28 17:44
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:小野妹子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
現役高校生が難関大学入試に挑む。
自分の生きてきた、僅かな経験と可能性を武器に。
進路を決める。
人生を賭ける本気度を試される試練の繰り返し。
どれだけ真剣に取り組むか。
結果はどうあれ、受験経験は財産になる。
説得力が強い作品。
電子書籍
藝大って
2022/12/20 20:39
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:もんきち - この投稿者のレビュー一覧を見る
藝大って本当に特殊ですね。
こんな受験辛い。
リアルな藝大出身者が選民意識あるのもちょっとわかるかも。
電子書籍
橋田の掘り下げ回に期待。(来るのか?)
2021/10/18 17:06
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ダオ - この投稿者のレビュー一覧を見る
心に刺さる言葉が多かった5巻。自分の体が絵を描く乗り物みたいという八虎の言葉はそのまま作者の言葉なのか。それほどまでの勢いとエネルギーを経験できたらどんなだろう。
ユカちゃんが苦しみぬいて進路を決める。
わかりやすかったらいいのに、というけど、誰もそんなにわかりやすくはできていない。ユカちゃん自身が言うように自分の好きだって時には分からなくなるのだから。
思う道を切り開いて少し落ち着いたら、また二人で今回の宿に泊まりに行ったらいいよと思う。
電子書籍
私は海に飛び込まない派
2021/07/26 21:23
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ふじのき - この投稿者のレビュー一覧を見る
いろんなことが一杯あって、どれに対して何をいえばいいのやら。。余裕がないのにユカちゃんにつきあう主人公、や・さ・し・い!!!「溺れている人に救命道具はもってきても、一緒に海には飛び込まない」と言われて悩むなんて可愛い。飛び込んだって、一緒に溺れるだけじゃん。メンタル最弱な私にはムーリー。てか女子は比較的他者への共感力があるので、相手に飛び込んで欲しいとまではあまり思わない。むしろ困る。
紙の本
何かに迷っている人にこそ読んでもらいたい
2020/11/30 21:29
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ましろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
さすが芸術系スポ根漫画と言われるだけあって、読んでいてかなり精神が削られます。
受験真っ只中の今巻は、とにかく己に向き合い、さらけ出すといった感じでした。
主に美術の話ではあるんだけど、美術に携わる人たちの人間ドラマがとにかく濃い。
普段から鎧を着こんでいる人ほど、芸術では雄弁に語るのかもしれない。
電子書籍
藝大の大学試験は一次と二次があり、順に合格していかないと次へ進めない
2020/06/06 22:45
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みなとかずあき - この投稿者のレビュー一覧を見る
第5巻はなんと藝大一次試験と二次試験の間の約3日間に1冊費やしてしまっている。まるで1イニングの攻防に1冊とか費やす野球マンガみたいだ(そう言えば、この『ブルーピリオド』は芸術系スポ根マンガみたいにどこかで評されていたっけ)。
しかも、博物館廻りをして二次試験に備えるかと思えば、途中で色理論は出て来るは、高校同級生のユカちゃんが改めて登場して八虎と絡んできたりと、3日間はあっという間かつボリュームたっぷりで過ぎていく。
そんなエピソードをいくつも用意されていると、つい先へ先へと読み進めてしまいたくなってしまい、気づけば巻末。
ついに藝大二次試験の会場にたどり着くわけだけれど、えっ、これはないでしょう。試験はどうなってしまうの?
というところで、次巻へ手を伸ばしてしまうのだ。
紙の本
八虎とユカちゃんが向き合う。
2020/02/16 21:26
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なまねこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ハプニングをなんとか乗り越えて一次試験を突破した八虎。
次は二次試験というまだ余裕なんかない時期に、ユカちゃんと向き合うことになる。
「君は溺れている人がいたら救命道具は持ってきても海に飛びこむことはしない」
と冷静で正しい八虎を糾弾するユカちゃん。
基本的には誰とでも上手くやっている八虎が、本音をさらけ出せるのは案外ユカちゃんだけなのかもしれない。
紙の本
いよいよ大詰め,藝大に合格できるのか!
2019/11/12 01:15
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:コアラ - この投稿者のレビュー一覧を見る
受験の話は心が躍る。とりわけ藝大受験となればなおさらだ。40年前を思い出して熱くなった。もっとも評者はそんなに真剣に大学受験をしなかったけれど…。大学院受験を思い出したというのが正解か。受験を通じての主人公の成長が巧みに描かれている。漫画を買い揃えるのは卒業したと思っていたのだが,つい揃えたくなってしまうシリーズだ。
電子書籍
エールを送りたくなる青春群像
2019/06/23 11:46
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:qima - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分が青春真っ只中だったら、この物語はちょっときついかも。でも、青春を過ぎて、大人になった今こそ、この物語が楽しめて、登場人物の一人一人を自分の分身のように応援しています。