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- カテゴリ:幼児 小学生
- 発売日:2019/07/31
- 出版社: 福音館書店
- サイズ:26cm/26p
- 利用対象:幼児 小学生
- ISBN:978-4-8340-8472-6
紙の本
こんなとききみならどうする?
人生に正解はない!? すごく遅いけれど、絶対に落ちない飛行機と、すごく速いけれど、ときどき墜落することのある飛行機。どちらに乗りたい? 乗りたくない? 頭を悩ませる「選択...
こんなとききみならどうする?
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商品説明
人生に正解はない!? すごく遅いけれど、絶対に落ちない飛行機と、すごく速いけれど、ときどき墜落することのある飛行機。どちらに乗りたい? 乗りたくない? 頭を悩ませる「選択肢」がたくさん出てくる楽しい絵本。【「TRC MARC」の商品解説】
なんだか面白そうな山道、とっても怪しいパン屋さん、ちょっと怖そうな家、色々な包装のお土産……次々と現れる、楽しくも迷ってしまう選択肢を前に、君なら何を選択しますか!? 五味太郎が放つ、見るだけでうずうずしてくるような難問に、自ら判断し選択することの楽しさと不安を味わえる絵本です。この絵本に答えは書いてありません。でも、読み進めるだけでドキドキワクワクできます。正解がないのは、人生と一緒です。【商品解説】
著者紹介
五味太郎
- 略歴
- 五味太郎 1945年生まれ。工業デザイナーを経て絵本の世界へ。著作は450冊を超え、海外でも多数翻訳されている。サンケイ児童出版文化賞、ボローニャ国際絵本原画展などで数多くの賞を受賞。「かがくのとも」の作品に、『みんなうんち』『からだの みなさん』『にているね!?』『どこまでゆくの?』(以上「かがくのとも絵本」)、『わたしとわたし』(2018年1月号)などがある。
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紙の本
自分の考えを持つということ
2021/10/29 15:04
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投稿者:おーやん - この投稿者のレビュー一覧を見る
山登りの道、色味が独特なパン、4つの果物と5人の子供、など、13個のシチュエーションでそれぞれ「きみならどうする?」と問いかけてくる本。大人も子どももそれぞれ、自分ならどうするだろう?と考えるのが楽しい。お互いに話をするともっと楽しい。自分で考えるということ、自分の考えを持つということ、ほかの人とそれを示しあうということ、ほかの人の考えを聞いてもう一度自分ならどうするか考えてみること、の材料をくれます。