紙の本
普段の生活から運を上げるコツ
2019/07/03 19:15
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投稿者:たいちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
行動をほんの少し変えるだけで運勢が高まるコツなど新たな発見があり、自分自身に向けての質問がいくつかあり考えさせられました。
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投稿者:ゆっちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
65個もヒントがあり、無理なく取り入れられそうなものがいくつかあった。疲れていてできなくても、少しできればよいと、ハードルを下げるのも継続のヒント
電子書籍
習慣化のバイブル
2020/03/21 13:59
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投稿者:mistta - この投稿者のレビュー一覧を見る
習慣化の大切さと習慣化するコツ、習慣化を妨げる
もの、習慣化する環境づくり、習慣化する工夫など、
習慣化を多角度的に分析している一冊。
本書を実践して良い習慣生活を送ろう。
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投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
普段の自分の習慣を変えることで、いざって時に自分を前向きに変えることができるかなと感じました、やってみたい。
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【感想】
3日坊主が多いので、習慣づける方法を学びたい目的で読んだ本。行動、思考、感情、環境に分類して対策を練るという観点こそ面白いが、全体として分類の仕方が上手くない印象。幸せ云々のくだりは不要。
【メモ】
・ベビーステップ
・とりあえずやってみる
・例外ルールを設ける
・自分を載せるルーティーンを作る
・飽きたら刺激と変化をつける
・15分単位
・余計なことを考えず淡々とやる
・昨日の自分を超える
・目標を高く持ちすぎない 完璧にやろうとしない
・やってることの意味を見出す
・意識的にポジティブになる
・自分を高める環境にアクセスする
・仲間を作る
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能動的に生きるためのヒントをまとめた本。
65個のヒントが全て、説明+あなたへの質問という形式で紹介されて、読者自身が考えることを促している。
行動の習慣:やりたいことが決まっているが続かない場合の、習慣化の具体的なコツ
残業などで大変な日のために例外ルールを予め決めておくというのが新しかった。
思考の習慣:前向きな思考にシフトするための方法や考え方。モチベーションが落ちているときの方がささりそう。
感情の習慣:思考の習慣よりさらに本質的な、自分の幹を知り、豊かな感情が持てる状態を主体的に作り出す。
自己分析と、自分はどんな行動をすると満たされるのか理解を助けるためにエニアグラムの本を読もうと思った。
また、やりたいこととやるべきと思っていることを分離するのが難しいと感じた。
環境の習慣:居心地の良い環境を抜け出して、新しい環境に自分を駆り立てるために。本書を通して言えるが、ここで提示された質問をどう考え、どのようなアクションを取るかが重要。
感想:
習慣化できない行動について、やるべき(やったほうが良い)と思っているが、やりたい・やる必要があるとは考えていないと気づいた。
長期的な大目標から逆算して行動を決めると、納得感を持って続けられそう。
大目標は、言い換えれば自己実現や人生の意味になる。この設定にはまず自己分析が必要で、少しハードルが高い。
短期的アクション:
自分が今楽しいと思える(自己肯定感が上がる)習慣を続ける。具体的には、好きな物語を読みながらのエアロバイクと、英単語強化。
長期的アクション:
自己分析→何を実現したいか、どんな人生を生きたいか考える。
まずは、自己分析のためにエニアグラムの本を、効率的な行動計画のために神経言語プログラミングの本を読む。
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本書のテーマは、やる気やモチベーションを無理に高めようとするのではなく、うまく自分を乗せる方法を見つけること、と謳っているように、様々なアプローチが載っている。著者のまとめ本のようなものなので、自分に合う方法を選択して、実行してみようと思う。
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セリグマンの幸福の公式=規定値+生活状態+自発的活動
自発的活動の有無が50%を占める。
何をすべきか、ではなく何をしたいか、を最初に考える。
大変なのは、最初の一歩。動き出せばやる気が出る。
いつやるか、タイミングを決めておけば、習慣化できる。
ながら作業=英語の勉強をする。
15分区切りで、一日の振り返りと計画を作る。
面倒な作業は、淡々とやる。
今やる主義、のほうがラクなものがある。
夢や目標のためには、大量行動をいとわない。
将来どうなりたいか、そのための習慣を考える。
習慣は、目的から。
見つからない、のは探していないから。転職を見つけるための行動をしているか。
長い人生で無駄なことはない。
感謝施行で世界を見る。感謝の習慣を身に着ける。幸せな人は感謝の習慣がある。
毎日の振り返り=何気ないことの感謝を書き出す。
マインドフルネスとは、この瞬間に集中すること=瞑想でなくても集中すれば、ストレスは最小化する。ジョギングに集中するとマインドフルになれる。
ビリーフ次第で、できると思ったらできる、できると思ってもできない、はどちらも正しい。
成功パターンは何か。
困ったことは起こらない。必ず願いは実現する。
座右の銘を自分の心に刷り込む。
名言を繰り返し見る。
それは、やりたいことか、やるべきことか。
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習慣化コンサルタントとして活躍する著者が、理想の人生をつくるための習慣を定着するための手法を紹介した一冊。
本書の冒頭で、行動と思考の80%がパターン化され日常での中で無意識的に繰り返されている。そのためなかなか習慣を変えられない、と述べた上で、人の幸せの9割は習慣によって決まるとして、行動・思考・感情・環境の切り口から、自分を乗せて習慣化できるようにする方法を紹介しています。
それぞれ、習慣化のヒントを1つ紹介し、それを実現するための質問を1つ紹介という流れで進んでいきます。イラストも多く、理解が進むよう工夫されています。
著者は、続けるモチベーションのスイッチに万能薬はないので、読みながら自分に合うものを探求してください、自分を乗せる行動スイッチが3つくらい見つければいい、と述べているとおり、すべて実践することは想定しないため、本をめくりながら、試すことができるものからやってみることが大切です。なかなか継続できず悩んでいるかたには、手に取りやすい内容であると思います。
▼行動と思考の80%がパターン化され日常での中で無意識的に繰り返されている。そのためなかなか習慣を変えられない
▼人の幸せの9割は習慣によって決まる
▼習慣化を成功させるために大切なのは、習慣化を妨げているボトルネックがどこに存在しているかを把握してアプローチすること
▼習慣化できない原因の進行構造を6つのレベルに分ける
1行動レベルの対策
2思考レベルの対策
3感情レベルの対策
4ビリーフ(無意識に正しいと信じている考え)レベルの対策
5本質(持って生まれた性格資質と欲求)レベルの対策
6環境(自分の外側)レベルの対策
▼「人生の目的は幸せ(幸福)になることである」(アリストテレス)
▼ポジティブ心理学の第一人者 ソニア・リュボミアスキー、エド・ダイナー、マーチン・セリグマンによる「交付の公式」H=S+C+V
・幸福(Happiness)
・規定値(Set point):ものの考え方や捉え方
事実よりそれをどう解釈するかで幸福度の40%が左右される
・生活状態(Condition of living):日々の出来事や人生における出来事(幸福や不運)
出来事が幸福感に影響する度合いは10%程度
・自発的活動(Voluntary Activities):自分が選択した活動をしているか、自分で選んだ感覚を持って生きているか
幸福感に50%もの影響力がある
▼「規定値(40%)」とは思考習慣で、「自発的活動(50%)」は行動習慣であり、幸福感の90%は習慣によるものであり、幸せと習慣化は密接なつながりがある
▼15分間というのは、行動に魔法を起こせる時間の単位
▼ポジティブ心理学「3:1の法則」
人間が幸福を感じる転換点は、心でポジティブ感情3に対してネガティブ感情1を味わっている
▼感情習慣を左右するのがビリーフ。幼少期に親や周りのの環境によってつくられる。思考習慣よりも自覚がない心の深層レベルに眠るプログラム
▼本書の中核的コンセプトは「自分をうまく乗せる習慣」
・どうすれば、自分の行動��乗せられるか?(行動の習慣)
・どういうモノの考え方、捉え方をすれば乗れるのか?(思考の習慣)
・気持ちを乗せるためにビリーフや欲求はなにか?(感情の習慣)
・自分を乗せてくれる環境はどこにあるのか?(環境の習慣)
▼「人生は習慣の織物である」(スイスの哲学者アンリ・F・アミエル)
▼「人は習慣によってつくられる。優れた結果は一時的な行動ではなく、習慣から生まれる」(アリストテレス)
<目次>
序章 習慣化で理想の人生をつくろう
第1章 行動の習慣ー先延ばし・続かないを乗り越える
第2章 思考の習慣ーマイナス思考から抜け出す
第3章 感情の習慣ーやりたいことを見つける
第4章 環境の習慣ー変化しない自分を成長させる
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習慣化はずっと色々試してるけど、行動習慣ばっかりだった。
思考や環境にも目を向けてみようかなと。
どういうときに気分が乗るのかモチベーションが下がるのかも観察してみようと思う
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【文章】
とても読み易い
【ハマり】
★★★・・
【気付き】
★★★★・
・普段の生活の中で自己コントロール感を持つことによって、幸福感が得られる
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15分単位で区切る
“ある“ものにフォーカスする
できることに目を向ける
人事を尽くしたら天命を待つ
今はこれでいいと納得する
がっかりタイムを想定済みにする
無駄なものはないと考える
感謝思考で世界観を変える
チャンスに気づく感度を高めておく
良いタイミングを待つ
最高のフィードバックをもらう
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習慣化するための、あらゆる切り口、アプローチが書かれている。これでダメなら、こっちで試してみようか。
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著者も書かれているように、自分にあったものを取り入れていけばいいと思う。
私は38の『骨太理由を考える』、55の『「やるべき、「やりたい」を区別する』にピンときた!
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習慣にすることをいくつかのカテゴリーに分けてコツとして記載されている
当たり前ではあるが、まあ分かる内容