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紙の本
ヒストリエ 11 (アフタヌーンKC)
著者 岩明均 (著)
【文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞(第14回)】【手塚治虫文化賞マンガ大賞(第16回)】【「TRC MARC」の商品解説】エウメネスは恋人・エウリュディケがフィリッポス...
ヒストリエ 11 (アフタヌーンKC)
ヒストリエ(11)
紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:8,083円(73pt)
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商品説明
【文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞(第14回)】【手塚治虫文化賞マンガ大賞(第16回)】【「TRC MARC」の商品解説】
エウメネスは恋人・エウリュディケがフィリッポス王の第7王妃となること、自身が「王の左腕」に選ばれたことを知り、引退を決意する。その頃、どこか王子アレクサンドロスに似た男・パウサニアスが不穏な空気を漂わせていた。パウサニアスの過去には何が? そして彼はエウメネスとどこで交差する?【商品解説】
著者紹介
岩明均
- 略歴
- 1960年東京都生まれ。
1985年『ゴミの海』が「モーニングオープン増刊」に掲載され、デビュー。1993年「アフタヌーン」に連載の『寄生獣』で第17回講談社漫画賞受賞。代表作に『寄生獣』『七夕の国』『ヘウレーカ』等がある。
現在は「アフタヌーン」に『ヒストリエ』を連載中。
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電子書籍
2年4ヵ月ぶりの新刊、ありがたや
2020/08/11 00:45
7人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:りすぼん - この投稿者のレビュー一覧を見る
作者はご高齢で、しかもアシスタントを取らないので、ペースが遅いのですよね。これだけの作品を生み出すのに並々ならぬ努力をされてるのだと思います。
■10巻
紀元前338年カイロネイアの戦いでマケドニア軍がアテネとテーベの連合軍に完全勝利。
「エウメネスをパルメニオンの後継者(王の左腕)に」と、フィリッポス王の考えを知った元老アンティパトロスは、エウメネスと恋人エウリュディケとの間に貴族の男子が誕生でもしたら懸念材料だと王に進言。前337年、王とエウリュディケの婚礼が決まる。
■11巻
王が24歳にして統治した地域の1つオレスティス地域ゆかりの歴史に名を残した4人の1人として、パウサニアスが登場。同じくペルディッカス、レオンナトスの幼少期もかかれています。ペルディッカスの「やぁフィロータス」の台詞は5巻48話(前343年)の同台詞のシーンに繋ります。
(話は前337年に戻り)エウメネスは今回も奇才を発揮。王の期待するもう1つの「駒」の意味も明かされ...。オリュンピアスの不穏な動きが明るみになり面白い展開。12巻も楽しみです!
誰だっけ?な脇役
干し肉を差し入れたポリュダマス
→5巻46話に登場
オリュンピアスのお供ネオプトレモス
→6巻57話に登場
紙の本
結構重要な11巻
2019/08/27 20:42
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:クリッパー - この投稿者のレビュー一覧を見る
また一人重要人物が登場しました。
その人物とは、読んでのお楽しみということで。
前巻が何度か延期したので、延期を警戒していたら普通に発売されていた。
油断して買いそびれていました。
電子書籍
1巻から読み返さないといけない
2019/08/12 14:42
4人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:宮村みやこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
余り巻と巻の期間が空きすぎて元々どういう話だったのか、これは誰だっけという状態です。最初から復習しないといけませんでした。そうそう、エウメネスの波乱万丈の生涯を描いていたんですね。それにしてもストーリーの展開が遅い。今回もオリンピオスをモロッシアに護送する途中で始末するつもりがそうもいかなくなって「To be continued」?3、4年後に続きが出るとしたらそれは読者に不親切というものだ。
紙の本
11巻
2019/08/11 06:36
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
パウサニアスの巻でしたね。
エウメネスのほうは進まず。
楽しめたから良いですがスローペースはスローペースですね。
毎回出るのが楽しみなマンガです。
電子書籍
いつまでも待ちます
2021/08/16 20:41
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:qima - この投稿者のレビュー一覧を見る
長年待ち続けて、いつも新刊がでると最初から読み返さないと行けない感じですが、それもまたよし。この物語の終わりが見れれば本望です。
電子書籍
やっぱり面白い
2020/08/29 19:25
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:スニン - この投稿者のレビュー一覧を見る
久しぶり過ぎて主役の名前さえ忘れかけていた…
でもお話は相変わらず引き込まれます。
毎回えぐい展開になりませんように…とハラハラしてますが。
オリュンピアスは恐ろしいけど賢いなぁーってある意味感心した。
電子書籍
王子時代の周りの人々
2019/11/25 17:29
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:aya - この投稿者のレビュー一覧を見る
アレクサンドロス大王の生涯を描くマンガの第11巻。この巻では、王子時代の周りの人々が描かれた。面白いのに執筆ペースが遅いのが残念。
電子書籍
もう少しスピードアップして欲しい...
2019/08/07 12:18
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぷぷぷ - この投稿者のレビュー一覧を見る
他の方も書いてらっしゃいましたが、前の巻との間が空きすぎて、読み返さないといけなくなりました。なのに新たにパウサニアスのエピソードなども加わり、肝心のエウメネスのほうの進展は少ないです。このペースだと最後まで読み手がついていけるか不安です。
(誤解のないように、、、話自体は面白いのです。書きあがった後に存在を知って一気読みするのが理想だと思います)
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王の左腕?
2022/01/22 06:30
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Masetto - この投稿者のレビュー一覧を見る
エウメネスは王の左腕、副官候補だという噂が広まる。アレクサンドロスとそっくりな騎士というのが出てくる。第一王妃がエウリュディケを殺害しようとするし。。。さて、これからどうなるんだろう?
電子書籍
早く次巻出てほしい
2019/12/30 19:43
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:historian - この投稿者のレビュー一覧を見る
歴史を知っているとギリシア統一に続いてフィリッポス2世暗殺、アレクサンドロスの即位、大東征と連続する大事件が描かれていくのか、と予想されるが、それは見事に裏切られる。心配なのはこのペースでエウメネスの死まで描いていくとあと20年はかかると思われること。果たしてそこまで読者の興味や作者の寿命が持つのだろうか・・・