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商品説明
医師である著者が、マルクスの著作「資本論」等を用いて、資本主義社会における生活習慣病批判を展開。また、成人男女の死亡率の差はなぜ起きてくるのかを検討する。著者が発行していた『細川医院便り』に加筆補正。【「TRC MARC」の商品解説】
「生活習慣病」とは一体何か。生活が原因で罹る病気なのか、生活習慣が病気をおこし、寿命を縮めるのか。
生活習慣の実態に迫り、男女の病状の変化、生活の違い、労働時間のありよう、寿命のありようなどの各方面からの検討の結果や時代の経過とともに変化してきたありようを観察した結果、かつては「成人病」と呼ばれた生活習慣病なるものの実態は、「労働環境病」と呼ぶべきものであることが、ここに明らかにされたのである。【商品解説】
著者紹介
細川 勝紀
- 略歴
- 1949年生まれ。
鳥取大学医学部卒業。
勤務医を経て、1995年開業。
2018年病気のため閉院。
この本は月一回発行していた「細川医院便り」に加筆補正したものです。
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