紙の本
良いことを書いてあるが読みにくい
2020/05/16 16:06
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投稿者:UMA1001 - この投稿者のレビュー一覧を見る
書いてあることは今までと変わってないと思うし、特に目新しく感じるものはなかった。訳しているせいか、読みにくく、頭に入ってきにくかった。初めて著者の本を読む方には良いかも。
紙の本
微妙・・・
2022/04/30 06:45
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投稿者:makiko - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者が英語で書いた本を日本語に訳して日本で出版したもので、元々の英語版に日本っぽさを出そうとしたのか不自然に「禅」に言及されていたり、翻訳もの特有のまどろっこしい表現や冗長な文章があったりして、内容の割に長ったらしい本でした。
良い使い方をすればHappy Moneyにになるし、せこい使い方やずるいことをして得たらUnhappy Moneyになるという発想自体は、そうかもねと納得しました。また、どうしてお金を得たいと考えるのか?という問いが投げかけられていて、簡潔に答えられない自分を発見して驚きました。そういえば、どうしてお金をたくさん得たいと思うのだろう?
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作品一瞬で人生を変えるお金の秘密ー「happy money」幸せなお金持ちになるノウハウなので、稼ぎかたは、各自に任せるのでその心構えです。
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久しぶりに本田さんの本を手に取ってみた。
この人も ギバーなんだなぁと思った。1兆ドルのコーチの本もそうだったが、人を幸せにするっていうのは、こういいことなのかもしれません。
お金は十分と思ったとすると、私幸福の物差しは何を基準に幸せと思うのだろう。
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著者のエッセイがメインの内容、ファンの方に。幸せになるお金との関わり方について書かれている。本文中で著者も参考書としてあげているが『「幸せをお金で買う」5つの授業 ―HAPPY MONEY』の方に詳しく書かれているので、こちらのほうがおすすめ。
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エネアップで推薦されたおぜともさんより
お金に感謝すること
お金に対する感情が自分とお金の関係を作っている
お金の機能
①取引の機能
②備蓄の機能
③増大の機能
お金を欲しがる理由
①基本的な生活を維持するため
衣食住を得る手段
問題は人々がお金=生きてる事と考えているところだから何か人と感じるといつでも将来的にお金を頼り、それで何かを買う
②力を手に入れるため
力を持っても、何でも意のままにできるわけではない
③他の人を見返すため
復讐の手段として考えている。
しかし、自分を傷つける相手は実は自分の頭の中にいる。
本当に自分を非難しているのは自分自身。
④自由を見つけるため
お金で自由を買えると考える人がいる。
けれども、実際はお金では買えない。
買えても
一時的なもの
⑤愛情注目を得るため
お金で愛情を手に入れようとすれば、
あなたにまつわる価値はすべてあなたがいくら金を持っているかで決めることになる。
⑥愛情や感謝を示すため
お金はニュートラルのエネルギーに過ぎない。
怒りや恨みを上で使えば相手を傷つけることもあるが展開アイドル思いやりを込めれば、相手をプラスになる。
私の気持ちを解除して
ユダヤ人の大富豪と言っていることは
ほぼ同じ
(同じ著者だからね…笑)
ユダヤ人は
小説寄りに
こちらは
感情も踏まえて論理的に解説した本って感じ。
お金儲け、ビジネスをしたい人、
自分で事業を作り上げたい人、
お金との付き合い方を変えたい人は
読んでみるといいかも。
#お金
#ビジネス
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お金に対して抱く感情が、多くのひと人生を左右している。お金を稼ぐことや蓄えること、人と比べることからの執着心からの解放が、自分の人生を豊かにし、自分の才能を見出し、経済的自由を手に入れることになる。なかなかこの域に行けるのか、行きたいと思った。
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読了感のよい内容。ハート、心が温かくなり、行動に向かうエネルギーが湧いてくるような感覚が芽生えたようでした。
happy moneyとは何か。
お金に対して、日頃からどのような感情や想い、考えを持っているか等を様々な角度から掘り下げられたので、本書を読む前と読んだ後ではお金に対する見方が変わりました。
お金に対して、不安や恐れ、不足感を抱いていても、今の状況を変えていけるという希望の光になりました。
本書に書かれているマインドをセットし、具体的な実践行動を続ける事でhappy moneyの流れに入っていける気がします。
いままでの人生で積み重ねてきた想い込みを手放すキッカケになるような本です。
お金との付き合い方を変化させたい方にオススメです。
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本田さんのお金に対する考え方、他人に対する感謝が自分を幸せにしてくれることがよくわかった。本田さんの言いたいことは一貫していて分かりやすい。感謝することを選ぶ、コントロールできるのはお金に対する感情、感謝の言葉を口にせよ、祖先に感謝せよ、大事なことは何をやるかではなくどのようにやるか、人生の流れを信頼する、自分に合った暮らしに気付け、お金のことを考える=人生のことを考えることなのでこれからは感謝を意識していきたい。
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『一瞬で人生を変えるお金の秘密』(著:本田健)
付箋部分を抜粋します
・言い換えるなら、不安やストレスが少なければ少ないほど、今この瞬間に「存在する」ための時間が増えるのです(p84)
・「成功の鍵は、取引をする際に、必ず少しだけ負けてあげる(相手に譲る)ことだ」(p99)
・お金を稼ぐということは、競争に勝ったり、もっと簡単で効率的に儲ける方法を考えたりすることではなく
自分に正直になり、才能を世界と分かち合うことなのです(p102)
・人生の可能性をフルに活かすために重要なのは、お金や豊かさだけではありません。自分の能力に自信を持つことも大切です。
お金があまりないときでも、自信があって自尊心が高ければ、豊かさへと導かれるでしょう(p109)
・大事なことは「何をやるか」ではなく、「どのようにやるか」です(p226)
・うまく流れを回していく人には、チャンスも人望もお金も集まるのです(p230)
・あなたが望んでいるものにあなたを近づけるのは「幸運」ではありません。
それは、意図的な「感謝の気持ち」なのです(p259)
・「豊かさ」は、お金ではなく、あなた自身の中に見いだし、「安心感」は、お金ではなく、人間関係に見いだしましょう(p263)
・ポジティブな出来事であれ、ネガティブな出来事であれ、結局はすべての出来事が、それぞれ独自の方法で私たちの人生を
サポートすることになります。それに気づくことで、人生における出来事を「よいこと」とか「悪いこと」と決めることで
生まれる、身のすくむような不安から解放されます。だからこそ、自分の人生を信頼している人たちのほうが情熱的ですし
成功している人が多いのです(p283)
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2021.5.4読了。さして新たな発見ということはなかったですが、「お金をお金として見ることは難しい」「お金に対する怖れは他のものに対しての怖れ」などの言葉にハッとした。改めて自分にとっての怖れはなんなのか、言語化してみようと思った。
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金融。お金。
今まで読んだ金融関係の本の中で、一番自分に合わないと感じた。
お金を単純に数字として捉え、何の感情も抱いていない自分にとっては、あまりにも感情論的すぎる。
自分は、多くの人よりも、お金に対して楽観的だと感じた。
「ストック」と「フロー」の話題には納得。自分は収入よりも資産が重要と考える派です。
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お金を汚いもの、悪いものだと思ってない⁉️
お金自体には、良いも悪いもないんだから、あなたを幸せにしてくれるお金を受け取って、あなたが幸せを届けるためにお金を使おう。
言葉では、理解できた……ような気がする。
お金の意味について、僕に染み込んだ概念をこそぎ落とさないと、happy moneyがお財布にならばない。と思った。
お金がなくなる不安を切り離す、それ自体に恐怖を感じる。happy money思考に切り替えたいよ。
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お金は中立なものであるにも関わらず、人によって捉え方が違い、それにより幸せなものになるか、不幸なものになるものである事を説明した本。
著者本田健さんの考え方に共感。
色々な考え方について述べられているが、重要だと思う事を敢えて一つに絞るとすると、いつもありがとうを言う、感謝する事であろう。
足るを知る、現状に感謝する事で、お金に対する考え方が前向きになり、幸せを感じられるようになる。これは自分の体験でも明らかであり、常に感謝の気持ちを持ち、さらにありがとうと言って自分以外の方に明確に伝える事を継続していきたい。
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将来が不安なのはお金が原因ではなく、気持ちの問題、そしてお金を貯めるのではなく人間関係を大事にすることが大事。
貯めることや稼ぐことよりもどのようなことに使えばいいのか、教えてくれる本。ちょうどいいタイミングで読んだと思う。