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- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/06/11
- 出版社: ゲンロン
- サイズ:19cm/403p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-907188-31-3
読割 50
紙の本
テーマパーク化する地球 (ゲンロン叢書)
著者 東 浩紀 (著)
哲学し、対話し、経営する悩める批評家・東浩紀の軌跡をたどる評論集。東日本大震災以降の原稿から47のテクストを選び出し、「世界のテーマパーク化」「慰霊と記憶」「批評の役割」...
テーマパーク化する地球 (ゲンロン叢書)
テーマパーク化する地球
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商品説明
哲学し、対話し、経営する悩める批評家・東浩紀の軌跡をたどる評論集。東日本大震災以降の原稿から47のテクストを選び出し、「世界のテーマパーク化」「慰霊と記憶」「批評の役割」を軸に配列する。【「TRC MARC」の商品解説】
哲学し、対話し、経営する
悩める批評家の軌跡
ぼくたちは、
人間であり続けるために、
等価交換の外部を
いつも必要としている
批評家として、哲学者として、そして経営者として、独自の思索と実践を積み重ねてきた東浩紀。その震災以降の原稿から47のテクストを選び出し、「世界のテーマパーク化」「慰霊と記憶」「批評の役割」を軸に配列した評論集。世界がテーマパーク化する〈しかない〉時代に、人間が人間であることはいかにして可能か。平成を代表した批評家が投げかける、令和時代の新しい航海図。【商品解説】
目次
- 1 テーマパーク化する地球
- テーマパークと慰霊
- テーマパーク化する地球
- 観光地化するチェルノブイリと革命の暴力
- ニセコの複数の風景
- イスラム国はなにを奪うか
- ソ連と崇高
- 2 慰霊と記憶
- 原発と是非の壁
著者紹介
東 浩紀
- 略歴
- 〈東浩紀〉1971年東京生まれ。批評家、作家。株式会社ゲンロン創業者。「クォンタム・ファミリーズ」で三島由紀夫賞、「ゲンロン 0」で毎日出版文化賞人文・社会部門を受賞。
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