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- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/06/30
- 出版社: 勉誠出版
- サイズ:21cm/235p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-585-29183-1
- 国内送料無料
紙の本
古典文学の常識を疑う 2 縦・横・斜めから書きかえる文学史
著者 松田 浩 (編),上原 作和 (編),佐谷 眞木人 (編),佐伯 孝弘 (編)
AIで「竹取物語」を読むと何がわかるのか? 江戸時代の人々は怪異を信じていたのか? 古典文学の定説を塗りかえる57のトピックスを見開き4頁構成で提示し、現在における研究の...
古典文学の常識を疑う 2 縦・横・斜めから書きかえる文学史
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商品説明
AIで「竹取物語」を読むと何がわかるのか? 江戸時代の人々は怪異を信じていたのか? 古典文学の定説を塗りかえる57のトピックスを見開き4頁構成で提示し、現在における研究の最前線をわかりやすく解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
古典文学研究の入門書『古典文学の常識を疑う』の第2冊。上代・平安朝・中世・近世の四分野構成で、研究の最前線をわかりやすく解説。各部ごとに時代横断型のテーマを新たに設定した。【商品解説】
目次
- はじめに
- ◆上代文学編
- 『古事記』・『日本書紀』の思想 呉哲男
- 『古事記』の〈神話〉はいかにして生まれたのか 松本直樹
- 『古事記』の構成要素が系譜と物語なのはなぜか 谷口雅博
- 『日本書紀』の編述者の知の基盤はどのようなものか 山田純
- 『万葉集』の書記と表現 松田浩
- 新元号「令和」の典拠は現代に何を語りかけるのか 松田浩
- 大伴家持は『万葉集』の完成にどう関わったのか 鉄野昌弘
収録作品一覧
『古事記』・『日本書紀』の思想 | 呉哲男 著 | 2−5 |
---|---|---|
『古事記』の〈神話〉はいかにして生まれたのか | 松本直樹 著 | 6−9 |
『古事記』の構成要素が系譜と物語なのはなぜか | 谷口雅博 著 | 10−13 |
著者紹介
松田 浩
- 略歴
- 〈松田浩〉フェリス女学院大学文学部教授。専攻は日本古代文学(上代文学)。
〈上原作和〉桃源文庫日本学研究所教授・法人理事。専攻は平安時代物語文学、文献史学、日本琴學史。
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