- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/06/20
- 出版社: 亜紀書房
- サイズ:19cm/221p 図版8枚
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7505-1594-6
紙の本
東京凸凹散歩 荷風にならって
永井荷風の名随筆「日和下駄」に登場する東京の町をいま歩いてみる。往時を偲ばせるもの、すっかり変わってしまったもの。見慣れた風景に過去が二重写しになる−。町歩きの楽しさを深...
東京凸凹散歩 荷風にならって
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
永井荷風の名随筆「日和下駄」に登場する東京の町をいま歩いてみる。往時を偲ばせるもの、すっかり変わってしまったもの。見慣れた風景に過去が二重写しになる−。町歩きの楽しさを深く味わう本。〔「日和下駄とスニーカー」(洋泉社 2012年刊)の改題改訂増補〕【「TRC MARC」の商品解説】
ただ歩くのでは、もったいない
テーマを決めて町歩きに出かけてみれば、
思いがけない発見と出会いが待っている。
永井荷風の名随筆『日和下駄』に登場する東京の町をいま歩いてみる。往時を偲ばせるもの、すっかり変わってしまったもの。見慣れた風景に過去が二重写しになり、読んで出かければ豊かな町歩きになること請け合い!
【本書が提案する東京歩きのテーマ】
散歩の味わいは坂にあり
崖を探そう
七つの丘を越えて
淫祠は呼んでいる
ある池の謎をめぐって
誘惑する路地
ふいに現れる寺
夕陽の魔術
など【商品解説】
著者紹介
大竹 昭子
- 略歴
- 〈大竹昭子〉1950年東京生まれ。小説、エッセイ、批評など、ジャンルを横断して執筆。朗読イベント「カタリココ」主宰。著書に「随時見学可」「図鑑少年」「ソキョートーキョー」など。
関連キーワード
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む