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新・動機づけ研究の最前線
動機づけとは何か、それはどのように機能するのか。達成目標理論の細分化、自己決定理論の進展に伴う実証研究、学習観の変遷に伴う動機づけとの関係など、社会文化的なアプローチや発...
新・動機づけ研究の最前線
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商品説明
動機づけとは何か、それはどのように機能するのか。達成目標理論の細分化、自己決定理論の進展に伴う実証研究、学習観の変遷に伴う動機づけとの関係など、社会文化的なアプローチや発達的観点を含め最新の研究成果を紹介。【「TRC MARC」の商品解説】
好評の既刊書から15年の時を経て,この間の膨大なかつ広範にわたる知見の集積をベースに新版として登場。社会文化的なアプローチや発達的観点も織り込みつつ,達成目標理論の細分化や自己決定理論の進展に伴う実証研究,さらには学習観の変遷に伴う動機づけとの関係など,最新の研究成果を紹介する。
【主な目次】
序章 動機づけ研究の省察―動機づけ・再入門―
1 章 達成目標理論
2 章 自己決定理論
3 章 学習における信念と動機づけ
4 章 社会認知的アプローチ
5 章 自己と文化のアプローチ
6 章 動機づけの発達
7 章 感情・ストレス研究アプローチ
8 章 むすびに代えて【商品解説】
目次
- 序章 動機づけ研究の省察
- 1節 改めて動機づけとは何か
- 2節 動機づけとは何か:四項関係からみた心理現象
- 3節 動機づけ研究の内容は何か?
- 4節 動機づけの先行要因:環境・文脈
- 5節 動機とは何か
- 6節 動機づけられるもの:動機づけの表出
- 7節 結果
- 8節 動機づけの主な理論やモデル
- 9節 期待−価値モデル
著者紹介
上淵 寿
- 略歴
- 〈上淵寿〉1965年長野県生まれ。早稲田大学教育・総合科学学術院教授。博士(教育学)。
〈大芦治〉1966年東京都生まれ。千葉大学教育学部教授。博士(心理学)。
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