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紙の本
ヴァンパイア探偵 1 禁断の運命の血 (小学館文庫 キャラブン!)
著者 喜多喜久 (著),トーレス柴本 (イラスト)
古い屋敷に住む“ヴァンパイア”こと天羽静也は、幼馴染の桃田遊馬が持ち込む事件の血液分析を請け負っている。多くの事件の謎。そして明かされる静也自身の秘密とは!? 刑事と血液...
ヴァンパイア探偵 1 禁断の運命の血 (小学館文庫 キャラブン!)
ヴァンパイア探偵 --禁断の運命の血--
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商品説明
古い屋敷に住む“ヴァンパイア”こと天羽静也は、幼馴染の桃田遊馬が持ち込む事件の血液分析を請け負っている。多くの事件の謎。そして明かされる静也自身の秘密とは!? 刑事と血液研究者が“血”を手がかりに難事件に挑む!【「TRC MARC」の商品解説】
史上最も血液を愛する探偵、ここに誕生!
森に囲まれた紅森市は、昔から殺人事件が多いことで有名だ。紅森署に勤める刑事の桃田遊馬は、日々、難事件と格闘している。そんな彼が頼りにするのは、古い屋敷で血液の研究をしている幼なじみの天羽静也。血液のスペシャリストである静也は、遊馬が半ば強引に持ち込んでくる事件の血液分析を担当し、捜査に協力している。華奢な長身に実験用の黒衣をまとった彼を人は”ヴァンパイア”と呼ぶが、本人はその渾名をひどく嫌っている。
絞殺された大学教授と衣服に付いた血痕の謎。同棲していた女を殺して逃亡中の男と巡査刺殺事件の謎。バラバラ殺人と思われる”リストマン事件”と「運命の血」の謎。殺された女性の首に残された痕と監視カメラに映ったヴァンパイアのような風貌の人物の謎――
そして、ついに明かされる静也自身の”秘密”とは!?
イケメン刑事&ミステリアスな血液研究者の幼なじみコンビが”血”を手がかりに難事件に挑むブラディ・ミステリー開幕!
【編集担当からのおすすめ情報】
『化学探偵Mr.キュリー』『死香探偵』シリーズが絶好調の著者による新シリーズ。装画はTHORES柴本さん。【商品解説】
収録作品一覧
ブラッド・メイカー | 7−80 | |
---|---|---|
ブラッド・オブ・ラブ | 81−149 | |
デスティニー・ブラッド | 151−226 |
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思ったより科学的だった
2021/02/25 00:50
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:うささび - この投稿者のレビュー一覧を見る
吸血鬼の探偵だなんてものすごいツボ!と思ってタイトル買いしましたが、思ったより科学的に事件を解決してて拍子抜け。特殊なのは主人公の体質と街の特性くらい。
まあ幼馴染の刑事との友情は楽しく読めました。でも部下の女刑事の加齢臭に耐えられない体質設定は果たして必要だったのだろうか?仕方ないとは言え上司に任せる場面が多くてちょっと不快でした。