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商品説明
ネット上で拡散する朝鮮人虐殺否定論を検証し、どのように間違っているかを説明。また、ノンフィクション作家の工藤美代子・加藤康男夫妻が著した虐殺否定本を取り上げ、仕掛けられたトリックの数々を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
工藤美代子、産経新聞、日本会議、自民党文教族、小池都知事、百田尚樹……
彼らが掲げた「虐殺否定」は幼稚な”フェイク”だった!
『九月、東京の路上で 1923年関東大震災ジェノサイドの残響』(ころから)の著者が、ネット上に蔓延する「虐殺否定」がまっとうな「論」ではなく、タネも仕掛けもある「トリック」であることを白日の下に晒す。【商品解説】
目次
- まえがき それは”トリック”だった
- 第1章 虐殺否定論はネット上のフェイクである
- 第2章 虐殺否定論はトリックである
- 第3章 虐殺否定論は社会を壊す
- 付録1 工藤美代子本の史料引用のずさんさ
- 付録2 内閣府中央防災会議報告書(抜粋)
著者紹介
加藤 直樹
- 略歴
- 〈加藤直樹〉1967年東京都生まれ。法政大学中退。出版社勤務を経てフリーランス。著書に「九月、東京の路上で」「謀叛の児」など。
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