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商品説明
現代史の一断面がここにある−。1961年、若き国鉄(現在のJR)マンが1年間の単身フランス留学へ。日本の外に飛び出して、見たもの、考えたこと、そして家族への思いを綴った書簡集。〔私家版 1990年刊の新版〕【「TRC MARC」の商品解説】
若き国鉄(現在のJR)マン、一年間の単身留学。
日本の外の飛び出して、見たもの、考えたこと、家族への思い。
現代史の一断面がここにある。
●本書で描かれている1961年とは?
1月、ジョン・F・ケネディがアメリカ合衆国大統領に就任。
4月、ソ連の有人宇宙船ボストーク1号が、ガガーリン飛行士を乗せて初めての地球一周に成功。
8月、東ドイツがベルリンの壁を建設......。
しかし、日本ではまだ、新幹線も高速道路も開通していなかった。【商品解説】
目次
- 読者の皆さんへ
- はじめに
- 新版にあたり追記
- 第1章 旅のはじまり
- ・「初めての外国」
- 第2章 たった一人でパリ人になる
- 第3章 ヨーロッパ社会を広く見たい
著者紹介
片瀬 貴文
- 略歴
- 1930年大阪府豊能郡箕面村生まれ。
石川県立金沢第一中学校、第四高等学校、京都大学工学部土木工学教室卒業。
1953年、日本国有鉄道(国鉄)に入社。
全国の新幹線の計画・設計・建設に従事。
海外活動や国鉄改革にも携わる。
元国鉄大阪工事局長。
1981年、国鉄を退職後は、建設コンサルタント協会副会長、中央復権コンサルタンツ株式会社社長などを歴任。
ザイール共和国国民栄誉賞受賞
土木学会名誉会員/地盤工学会名誉会員/土木学会著作賞受賞/工学博士
主な著書
『国鉄マンのキンシャサ日記』(1980年)
『おやじの歩いた地球』(1996年)
『新幹線の計画と設計』(1968年)
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