紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:23,100円(210pt)
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商品説明
江沢洋の日本語による論説・解説・エッセイ等をテーマ別に精選。3は、「波動方程式の創造」「世界の安定性に関する省察」など、現代物理の根幹をなす量子力学についての論考を掲載する。山本義隆によるエッセイも収録。【「TRC MARC」の商品解説】
江沢洋の量子力学をめぐる論考のエッセンスを精選した選集第III巻。山本義隆による「55年目の量子力学演習」30頁余を収録。【商品解説】
目次
- 第1部 戦後の高校生が感じたいぶき
- 1. 朝永振一郎『量子力学1』
- 第2部 量子力学への道
- 2. ボーアの原子模型
- 3. ハイゼンベルク——行列力学のはじまり
- 4. ハイゼンベルクの訪日
- 5. シュレーディンガー——問い続けた量子力学の意味
- 6. 波動方程式の創造
- 7. 量子力学形成の現場で学ぶ
収録作品一覧
朝永振一郎『量子力学Ⅰ』 | 2−5 | |
---|---|---|
ボーアの原子模型 | 8−30 | |
ハイゼンベルク | 31−49 |
著者紹介
江沢洋
- 略歴
- 〈江沢洋〉1932年東京生まれ。学習院大学名誉教授。理学博士。著書に「だれが原子をみたか」など。
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