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紙の本

アンティミテ (新書館ディアプラス文庫)新刊

著者 一穂ミチ (著),山田2丁目 (画)

アンティミテ (新書館ディアプラス文庫)

税込 670 6pt

アンティミテ

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アンティミテ

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みんなのレビュー6件

みんなの評価3.9

評価内訳

  • 星 5 (1件)
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  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

親密さ(アンティミテ)を知る。

2019/08/29 20:59

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:やまだち - この投稿者のレビュー一覧を見る

「『ひつじの鍵』スピンオフ、和楽が出会う運命は・・・?」帯より。

「ひつじの鍵」に登場した和楽が主人公です。当時高3が今作では31歳・・・。前作が未読でも大丈夫です。

ネタバレがあります。

配達員攻め(21歳)、ギャラリスト受け(31歳)。

受け視点。

仕事先で偶然目にした絵に魅了され、その絵を描いた作者を探す受け。しかし画家としての情報がなく、足取りを掴めないでいました。

そんなある日、ようやく見つけた攻めは配達の仕事をしつつ、個人的に絵を描いている人でした。彼が今までに描いた絵を見て、受けはその才能を認め、住居と絵を売る手伝いを提案しますが・・・

面白かったです!

BLもそうですが絵も好きなので、有名な画家や現代アート、浮世絵からバンクシー、絵画の見方、美術界の現状と様々なネタも詰まっていました。

もちろんBLについても、距離感を測りながら惹かれていく和楽が、かわいいよ!群も年下わんこ攻めかと思いきや、しっかりアピールしたりして侮れない奴でした。

この作品の発売前、「ひつじの鍵」のスピンオフが出ると知り、(和楽の話かな?)と楽しみにしていたら・・・

SNSで発売日の告知とカバーデザインの公開ツイートを見て、さらに一穂先生のRT「お察しかと思いますがわっくんは受です。」と。

ええええ!

「ひつじの鍵」で主人公(受け)に告白(そして玉砕)したから、和楽は攻めだと勝手に思っていました。そうか〜受けか〜と。読む前から驚くという、なかなかの体験をしました(笑)。

出版社特典ペーパーは、晴れて恋人同士になった翌朝のシーン。受け視点。

メイト特典SSカードは、受けのお絵かきシーン。受け視点。

欲を言うと、攻め視点も読んでみたかったです。今夏に出た薄い本も受け視点だったし。

読めばそのシーンや景色がありありと浮かぶその先に、二人の親密さも伝わってきます。

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電子書籍

いつもと違う?

2019/09/22 17:21

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:KoLe - この投稿者のレビュー一覧を見る

この作家さんの、TV局や新聞社を舞台にした作品と同様、絵の世界の事についてまるでその筋の仕事を何年もやってたんじゃないか、と思うほどの詳しさで書かれているのは今回も脱帽しました。どんな絵だろう?と想像しながら読むのは楽しかったです。
ただ、これまでの一穂作品とは趣が違う感じがしました。萌えが足りなかったからでしょうか?わたしには挿絵がどうも違うような気もしますが。「ひつじの鍵」では気にならなかったのですが、今回はどうも首をかしげました。和楽さん、もうちょっとカッコよくならんかったのでしょうか?

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2019/08/17 16:46

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2019/08/12 22:37

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2019/09/04 22:04

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2019/08/15 10:57

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