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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2019/08/20
  • 出版社: 白水社
  • サイズ:20cm/196,9p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-560-09724-3

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紙の本

水族館の歴史 海が室内にやってきた 新装版

著者 ベアント・ブルンナー (著),山川純子 (訳)

「生きた博物館」にして人工の生態系でもある水族館。その前史であるアクアリウムはいかにして誕生したのか。海中世界に憧れた人々の試行錯誤をたどりながら、現代の水族館が向かう先...

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水族館の歴史 海が室内にやってきた 新装版

税込 2,640 24pt

水族館の歴史:海が室内にやってきた

税込 2,112 19pt

水族館の歴史:海が室内にやってきた

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商品説明

「生きた博物館」にして人工の生態系でもある水族館。その前史であるアクアリウムはいかにして誕生したのか。海中世界に憧れた人々の試行錯誤をたどりながら、現代の水族館が向かう先を見据えるユニークな文化史。【「TRC MARC」の商品解説】

まずは飛びこんで

 「アクアリウムaquarium」という語が一般に用いられるようになったのは、19世紀半ばのヨーロッパでのこと。鑑賞用に魚を囲いの中で飼う試みには古代ローマに遡る長い歴史があるが、アクアリウムはもともと、水生生物を飼育する容器や装置を意味していた。
 海草も含めたひとつの「生態系」として、観察や鑑賞を目的に水生生物が飼育されるようになり、アクアリウムの歴史は始まった。それまで未知の世界だった深海の様子が知られてくるにつれ、人々は海に対する恐怖を克服した。19世紀は蒐集そのものが流行した時代であり、海洋生物の採集がさかんになった。こうした複数の要因が重なり、アクアリウムという装置が発明されたのだ。
 海の生き物の生態を知りたいという人々の願望が、いかにしてアクアリウムの発展に寄与し、水族館の創設につながったのか。環境問題と切っても切り離せない、未来の水族館のはらむ問題とは何か。ユニークな文化史の書き手である著者は、豊富な資料をもとに、人々の夢や欲望の投影としてアクアリウム=水族館のなりたちを考察する。人口あたりの水族館の数が世界一とされる「水族館大国」日本で、水族館の過去と未来に思いを馳せる一冊。図版多数。【商品解説】

著者紹介

ベアント・ブルンナー

略歴
〈ベアント・ブルンナー〉1964年生まれ。ベルリン自由大学、ベルリン経済大学を卒業。客員研究員、フリーランスの文筆家、ノンフィクション作品の編集者。著書に「熊」「月」など。

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評価内訳

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紙の本

図版もよい

2023/12/02 13:59

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ライムの木 - この投稿者のレビュー一覧を見る

水族館について調べたいと思っていた時に、
松岡正剛氏のサイトで偶然見つけて、これにしようと買った本。
調べ物の資料として本を読む時にはいつも重要な部分のメモを取るが、
重要な部分が多過ぎて早々にメモをやめてしまった。
それほど「居間の水槽」から「巨大水族館」への進歩の様子が
無駄なく手際よく書かれていて、どこもかしこも「重要」。
一方で、面白エピソードも随所に。
水槽と鳥カゴを組み合わせた代物、
天井全体が水槽になっていて下から見上げる式、
(今の技術なら大丈夫だが、19世紀のもの。
ガラスが破損したらすごいことになりそう)、
など水族館の進化の過程で出てきたトンデモ・デザインがすごくて
印象に残った。
苦労して遠くから輸送した魚を生かし続けるために
いかにして擬似海洋環境を作り出すかの試行錯誤こそが
水族館の歴史だった。
そこへ人間の深海の不思議を知りたい好奇心や
美しく珍しい魚を金儲けの道具にしたい欲やらが絡まって
水族館は複雑な発達を遂げてきた。
最後に著者は「魚たちはほんとうに箱に入っていてよいものだろうか」
と原点に帰る一方、未来を見据えて、
水族館と環境保護の問題にも踏み込む。

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